手軽で入手性の良いガス缶=カセットボンベ=CB缶を燃料としたコンパクトガスファンヒーター、それが風暖ことCB-GFH-1です。
ちなみに歴代風暖には、現行CB-GFH-5 の前から CB-FH-1〜4と5機種ありますが、デザイン(色使い)が違うだけで、性能的に違いは無いそうです。
キャンプに復活してからは、春先などの肌寒くなるかもしれないと考えた時の保険として、真冬にアルパカストーブだけでは寒いかと思った時の補助暖房として、使用しています。

小型テントならばともかく、大型テントではこれ単独では寒過ぎて話になりません。
自宅でも真冬だと、木造6畳間で寒く、更衣室なら暖かいと言った感じです。
もちろん当初の目的の車内では真冬でもとても暖かい。

小型テントならばともかく、大型テントではこれ単独では寒過ぎて話になりません。
自宅でも真冬だと、木造6畳間で寒く、更衣室なら暖かいと言った感じです。
もちろん当初の目的の車内では真冬でもとても暖かい。
火力調整は標準と弱の2種類の切り替えだけで、細かな調整は出来ません。
あと欠点としては連続使用時間の短さがあります。
標準のままだと2時間も持たずに1時間半程度で消えてしまいます。
弱でも3時間は持ちません。
点灯する時にガスの匂いがけっこうするのも少し気になります。
それとデザインがオシャレじゃないのがキャンプでは残念です(苦笑
あと欠点としては連続使用時間の短さがあります。
標準のままだと2時間も持たずに1時間半程度で消えてしまいます。
弱でも3時間は持ちません。
点灯する時にガスの匂いがけっこうするのも少し気になります。
それとデザインがオシャレじゃないのがキャンプでは残念です(苦笑
とは言え、とにかく手軽ですし本格的な冬でなければ十分実用に足る暖かさです。
価格が高額なのが残念ですが、安全性や手軽さを優先される方は検討されてはいかがでしょうか?
使用状況や燃費の悪さをしっかり把握していればとても便利な暖房器具です。
価格が高額なのが残念ですが、安全性や手軽さを優先される方は検討されてはいかがでしょうか?
使用状況や燃費の悪さをしっかり把握していればとても便利な暖房器具です。
ちなみに真冬での使用となると、気温が低過ぎてガスが気化せず燃焼しないドロップダウンという現象に見舞われる可能性があります。
その場合は低温下でも気化するガスを選ぶ必要があります。
そんなガスの選び方も紹介しているので、併せて参照ください→こちら
その場合は低温下でも気化するガスを選ぶ必要があります。
そんなガスの選び方も紹介しているので、併せて参照ください→こちら
またファンヒーターでも締め切った環境下では一酸化窒素中毒のリスクがありますので警報機の併用をお勧めします安価な中華製一酸化炭素警報機→こちら
高額だけど信頼性の高い新コスモス電機 SC-285E→こちら
手軽で安全に冬キャンプをお楽しみください。
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