一番近いスーパーは約4km離れたデリシア桐店かと思います。

品揃え豊富とは言い難いのですが、普通の食料品はだいたい揃いそうです。
同じ敷地内に100均などもあります。
後述する浅間温泉からは近いので、温泉に行くついでに立ち寄るのが効率的かと思います。
渋滞が頻発している松本市街中心部にまで出なくても済むのがメリットです。
個人的には長野県のローカルスーパーならば、ツルヤの方が好きです。
高速の松本インターを降りてキャンプ場に向かうならなぎさ店が好都合かと思います。
なぎさ店は品揃えも豊富ですし、周囲にドラッグストアや家電量販店もあるので、買い出しには便利です。
ツルヤは長野県産の野菜なども豊富で、プライベートブランドにも力を入れているのでジャムやリンゴジュースなどは手軽なお土産にも人気があります。
日帰り入浴施設としては嗜好によって主に3種類に分かれます。
・まず料金は高くても(800円)お洒落な雰囲気を求める方→枇杷の湯
老舗旅館の建物を新しく改築したようで、雰囲気良さそうです。
駐車場も完備しているので、車でも行きやすいです。
平日100円引きクーポンを見つけたので条件が合えば活用して下さい→リンク
・多少料金が高くても(650円)、清潔で大きな温泉に入りたい方→ホットプラザ浅間
温泉組合が運営している施設で、露天風呂もありおすすめ。
営業時間が10〜24時なので、朝風呂には不向きですが逆に夜遅くまで営業しているので時間帯によって活用して下さい。
・安い料金(400円)で、地元の外湯の雰囲気を楽しみたい方→仙気の湯・みなとの湯
地元住民向けの小さな湯船で、基本的には駐車場も有りません。
仙気の湯は朝6時半からやっているので朝風呂に入りたい方はこちらがおすすめです。
みなとの湯は浅間温泉中心部から外れているので、地元向け外湯好きの人以外はお勧めする要素がありません
他にも浅間温泉では多くの旅館が日帰り入浴のみでも利用可能なので、お気に入りのお風呂を探してみて下さい。
浅間温泉は江戸時代から利用され、大正〜昭和には路面電車がひかれ昭和初期は多くの温泉芸者がいて大賑わいした時代もあったそうです。
松本市街から路面電車が通っていて週末ともなると客車から溢れるほどだったと、アルペン浅間荘隣のスナックで以前に聞いたことがあります。
熱海のような大型旅館にならなかったので、今でもこじんまりとした建物が多く風情が残ったままで自分はこの温泉街が好きなのです。

地名は松本市なのですが、市内中心部から約40km、車でも1時間以上かかる信州の秘湯として有名な温泉です。
この時は4月だというのに雪が積もってきたほどです。

念のためにとスタッドレスのまま履き替えずにいたのですが、まさか本当に役立つとは思っていませんでした・・・特に有名なのが、綺麗なエメラルドグリーンの露天風呂「泡の湯」
ただしこちらは混浴なので、女性陣はお気をつけ下さい。
とは言えお蕎麦が収穫できるのは松本市から離れた山間部。
松本市内だとあまり有名なお店は聞かないんですよね・・・
自分が立ち寄った事があるのは、松本インター近くの「ものぐさ太郎」

たまたま何となく立ち寄ったのですが、メニュー表を見て店名を冠していたのできっとハズレないだろうと思い「ものぐさ太郎蕎麦」(900円)を注文。(2019年4月時点)
メニュー表下部に「大盛りはプラス200円」と書かれていたので大盛りを頼むと、ものぐさ太郎蕎麦は料金変わらずに量が2倍・4倍・8倍と選べるそうで・・・
そんな8倍も選べるなら大した量ではないのだろうと推測、元々大盛りを頼もうとしたくらいですからお腹は空いていたのでならば8倍で注文。
先ずはお通しで蕎麦焼きが登場

蕎麦の風味はそれほどでは無いけど、サービスのお通しにしてはまぁまぁ美味。
そして主役のお蕎麦が舟盛りで登場!

えぇ〜っとぉ・・・
この写真の印象よりはもっと多く感じます。
自分はけっこう大食いが出来るので何とか完食出来ましたが、普通の方は気軽に頼まない方が良いと思われます。
ラーメン次郎の野菜増し増しが完食出来るくらいでないと無理です。
店員さんと少し話しましたが、「これ二八蕎麦だからツルツルと食べられるけど、十割だともっと厳しいだろう」と言ってました。
なるほどこんなチャレンジメニューのようなものでも色々と考えているのですね。
スタッフの応対も良かったし、このお店は気に入りました(笑
松本市内で自分が一番気に入っているのがカレーショップのメーヤウ
正直に言えばここよりも美味しいカレーは都内にいくつもあります。
ただそれらのお店はどこも千円超え。
こちらは617円(2019年4月)
それとここのイエローカレーの辛さが自分にはちょうど良い。
日によって多少の幅はありますが、CoCo壱でいうと10〜20倍くらいの辛さ。
このくらいがバカみたいに辛過ぎず、辛さが味わえてちょうど良いと思っている。
安物好きの自分にはこのイエローが一番バランスが良いので、一番好きなんです。
テイクアウトも出来るので、キャンプでカレーというある意味で黄金のパターンをやろうかと思ったのですが、洗い物が面倒だったのでやめておきました。
(使い捨て容器か、あるいは自分で用意した容器にも入れてくれますその場合は容器代分引いてくれるはず)
四季折々楽しめますが、桜が咲いていたら最高です。

桜の時期は夜にライトアップして特別鑑賞も行えます。

もちろん桜の季節以外でも十分楽しめます。
松本市出身の草間彌生の作品が多数収蔵されています。
