数年前まではコスパの良いウェアと言えばユニクロが定番でした。
でも最近はすっかりその座をワークマンに奪われた感があります。
自分も昨日ワークマンの記事をあげていました。
でも最近はすっかりその座をワークマンに奪われた感があります。
自分も昨日ワークマンの記事をあげていました。
でもユニクロからお買い得な商品が絶滅したわけではないのです。
それがこちらウルトラライトダウン ボリュームジャケット
作シーズンからウルトラライトダウンベストはヒット商品と呼べる人気だったと思います。
こうした薄くて軽いけど暖かいダウンベストの先駆けはモンベルのスペリオダウンベストだと思います。
でもやっぱりユニクロのダウンベストはモンベルの劣化コピーなんです。
ダウンの暖かさはFP(フィルパワー)で数値化されているのですが、モンベルはFP800なのに対してユニクロはFP640と一段落ちるのです。

モンベルは、高価だけど高品質なダウンだから少量=薄くても暖かなベストを提案したわけです。
もちろん価格は倍以上の差があるので、その価格差を考えたらユニクロも大健闘なので大いに売れてヒット商品になったわけですが・・・
こうした薄くて軽いけど暖かいダウンベストの先駆けはモンベルのスペリオダウンベストだと思います。
でもやっぱりユニクロのダウンベストはモンベルの劣化コピーなんです。
ダウンの暖かさはFP(フィルパワー)で数値化されているのですが、モンベルはFP800なのに対してユニクロはFP640と一段落ちるのです。

モンベルは、高価だけど高品質なダウンだから少量=薄くても暖かなベストを提案したわけです。
もちろん価格は倍以上の差があるので、その価格差を考えたらユニクロも大健闘なので大いに売れてヒット商品になったわけですが・・・
ではどうしたらランクの落ちるダウンで暖かな防寒着を作れるか?
簡単です、ダウンの量を増やせば良いのです。
ベストはスーツの中に着たりするために薄手がヒットしましたが、ここはキャンパー向けサイト。
まさかスーツを着て冬キャンプをしないでしょ?(笑
思う存分ダウンを封入してもらいましょうよ!
簡単です、ダウンの量を増やせば良いのです。
ベストはスーツの中に着たりするために薄手がヒットしましたが、ここはキャンパー向けサイト。
まさかスーツを着て冬キャンプをしないでしょ?(笑
思う存分ダウンを封入してもらいましょうよ!
そう! ボリュームジャケットはキャンパー向けには大正解なんです。
もちろんダウンの量を増やしただけ高額にはなります。
ベスト3990円に対してボリュームジャケット7990円が定価です。

もちろんダウンの量を増やしただけ高額にはなります。
ベスト3990円に対してボリュームジャケット7990円が定価です。

しかし既に冬物はセールに入っています。
ボリュームジャケットは半額の3990円!

FP640とは言えそこまでの安物ではありません。
ボリュームジャケットは半額の3990円!

FP640とは言えそこまでの安物ではありません。
オンラインショップでは既に色・サイズが乏しくなってきていますが、実店舗ならまだ在庫があるかもしれません。
自分は主にインナー用途として考えたので、ジャストサイズのMサイズを購入。
(身長170cm体重65kgの中年体型)
自分は主にインナー用途として考えたので、ジャストサイズのMサイズを購入。
(身長170cm体重65kgの中年体型)
表地は軽い撥水処理が施されているのでアウターとしてこのまま着るのも良いでしょう。

ハードシェルジャケットを上に着るとこんな感じです。

この組み合わせなら極寒地でもいけそうです。

ハードシェルジャケットを上に着るとこんな感じです。

この組み合わせなら極寒地でもいけそうです。
FP640を一段落ちると評していましたが、それは山岳用途のFP800などと比べての話です。
FP500以下が低ダウンとされ、FP600〜700は良質ダウンとされています。
FP640は良質なのです、その良質ダウンが大量に入っているのだから暖かくないわけがない!
FP500以下が低ダウンとされ、FP600〜700は良質ダウンとされています。
FP640は良質なのです、その良質ダウンが大量に入っているのだから暖かくないわけがない!
手持ちのウェアーを極寒仕様に変えられる魔法のダウンジャケットがわずか3990円!!
ダウンの量が多いのであまりコンパクトにはなりませんがスタッフバッグも付いています。
収納すると、この大きさです。

手軽にバッグに入れてとはいきませんが、ディパックやバックパックには余裕で入るでしょう。
収納すると、この大きさです。

手軽にバッグに入れてとはいきませんが、ディパックやバックパックには余裕で入るでしょう。
これは絶対にお得だと思いますよ。