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無くても良いけど有ると便利なキッチンシンク

必需品では無いけど、有ると便利。
そんなキッチン用品がこれ、ユニフレーム フィールドキャリングシンク

ユニフレーム フィールドキャリングシンク 660416

使い方は自由ですが、一般的な使い方としては
食べ終えた食器をこのシンクの中に入れておく。

ワイヤーハンドルが付いているので、このまま流し場まで持って行くのも楽チン。
水を張っておいて、こびり付いた汚れを落とし易くするのももちろん可能。
更にステンレス製の特性を生かして、水を張ったそのままの状態で火にかければお湯になって油汚れもラクラク。
石油ストーブを使っている時期ならば、ただストーブにかけておくだけで良いのだから楽チンこの上ない。

オプション扱いですが、

フィールドシンク用ワイヤーバスケット 740415
フィールドシンク用ワイヤーバスケット 740415
シンク内に収納出来るワイヤーバスケットに洗い終わった物を入れて乾燥させられるのも便利。

このワイヤーバスケットはもちろん、本体内にスッポリ入ります。
木製の蓋はまな板も兼用できます。
いや〜本当にソツがありません。
欠点は収納時に嵩張る、そしてその割に洗い物がそれほど多くは漬けられないことですね。
乾かすときもワイヤーバスケットだけで、家族3〜4人分の食器全てを乾かすことは難しいでしょう。
そう言う意味でも必需品とまでは言い難い。
だけど使い慣れていると、無いと困る。
シリコン製の折り畳みシンクなら、収納時は薄くたためて車に積む時は省スペースで済みます。
下のような商品でも良いのかな?と思います。

ファイン 桶 キッチン 清掃 たためる 洗い桶 8.5L 省スペース FIN-706
ファイン 桶 キッチン 清掃 たためる 洗い桶 8.5L 省スペース FIN-706
直火にはかけられないけれど、薄型収納で更に圧倒的に安価。
自分がユニフレームのシンクを購入した当時は、まだ上記のような商品が無かったからフィールドキャリングシンクを買ったけど、今ならこっちかな・・・
直火にかけられなくてもお湯を張れば良いでしょ。
とは言え、キャンプらしい雰囲気はフィールドキャリングシンクの方が良いですよね。

嵩張るとは言っても、中にオタマなどの調理小物を入れて行けば全くの場所ふさぎと言うわけでもありませんし。

ステンレス製の清潔感もありますし、やはりこれはこれで満足感は高いです。
キャンプでの超快適キッチンの構築を目指すならばお勧めできます!
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