一昨日から始めた自分のキャンプ史を綴るこのシリーズもなんかアウトドアと言うよりただのツーリング記録になってしまいました。
適当な自分のやる事だから仕方ない!
そしてこれはいわゆる自分語りですから、皆さんの参考になるような情報ではありません。
興味の無い方は数日スルーして下さい。
こんなブログ主はどんなアウトドアライフを歩んで来たのか興味のある方のみお付き合いいただければと思います。
適当な自分のやる事だから仕方ない!
そしてこれはいわゆる自分語りですから、皆さんの参考になるような情報ではありません。
興味の無い方は数日スルーして下さい。
こんなブログ主はどんなアウトドアライフを歩んで来たのか興味のある方のみお付き合いいただければと思います。
昨日は高校時代をお話ししました、今日は大学時代からです・・・
大学に入学してすぐにオートバイに乗り始めました。
免許は自動車も取りましたし、家の車も貸してもらえたので自動車にも乗れる。
しかし自分はオートバイを選ぶのです!
そう!中学時代に決めたとおり、大学時代はオートバイなのです!!!
免許は自動車も取りましたし、家の車も貸してもらえたので自動車にも乗れる。
しかし自分はオートバイを選ぶのです!
そう!中学時代に決めたとおり、大学時代はオートバイなのです!!!
オートバイなら行動範囲も広がってより遠くまでキャンプツーリング!
に行くかに思われますが、これまたそうはならない。
この頃はレーサーレプリカバイクの大ブーム!
自分も峠小僧として近所の峠に通いまくる、あるいは自宅のスクーターを勝手にチューニングして近所のサーキットに持ち込んでミニバイクレースにのめり込んでいたのです。
たまにはツーリングにも行くのですが、それほどドップリハマっていたとは言い難い。
に行くかに思われますが、これまたそうはならない。
この頃はレーサーレプリカバイクの大ブーム!
自分も峠小僧として近所の峠に通いまくる、あるいは自宅のスクーターを勝手にチューニングして近所のサーキットに持ち込んでミニバイクレースにのめり込んでいたのです。
たまにはツーリングにも行くのですが、それほどドップリハマっていたとは言い難い。
盛んにツーリングに行くようになるのはオフロードバイクのヤマハSERROW225に乗るようになってからでした。
その前まではたまのツーリングと言えば高校時代の延長で野宿ばかり!
まぁバイクに乗るにもお金はかかる。
無料で野宿できる事に慣れていた自分としては、宿泊にお金をかけるのは馬鹿らしい。
浮いたお金でガソリン代やタイヤ代にあてた方が効率的だと思っていた。
その前まではたまのツーリングと言えば高校時代の延長で野宿ばかり!
まぁバイクに乗るにもお金はかかる。
無料で野宿できる事に慣れていた自分としては、宿泊にお金をかけるのは馬鹿らしい。
浮いたお金でガソリン代やタイヤ代にあてた方が効率的だと思っていた。
それがオフロードバイクに乗るようになると野宿をするにも少し考えるようになってきた。
最初はいわゆるブルーシート、我々はドカタシート略して「ドカシー」なんて呼んでいましたが、それを枝とバイクにかけて吊るしてツエルトがわりにしていました。
だって本場物のドカシーが家には山のように有るのですから(苦笑
高2の時には使わなかったけど、シングルバーナーやコッヘルなどは一応揃えていたので、気がつくとキャンプっぽい感じになっていたのです。
そこまできたならテントが有った方が快適だろうとツーリング向けの小型テントも結局買い揃えていました。
まぁキャンプ場に泊まることはほとんど無く、野営ばかりのキャンプ時代です。
最初はいわゆるブルーシート、我々はドカタシート略して「ドカシー」なんて呼んでいましたが、それを枝とバイクにかけて吊るしてツエルトがわりにしていました。
だって本場物のドカシーが家には山のように有るのですから(苦笑
高2の時には使わなかったけど、シングルバーナーやコッヘルなどは一応揃えていたので、気がつくとキャンプっぽい感じになっていたのです。
そこまできたならテントが有った方が快適だろうとツーリング向けの小型テントも結局買い揃えていました。
まぁキャンプ場に泊まることはほとんど無く、野営ばかりのキャンプ時代です。
大学在学中に一旦夢を諦め、ごく普通のサラリーマンになってからも、休日は山に入ることが多かった。
そんな社会人3年目に入ろうかという頃に大学時代の悪友が声をかけてきたのです。
「そろそろ仕事辞めて旅に出ようぜ」
この悪友、頭は良いので在学中にアメリカやカナダに留学していたのです。
その時にレンタカーでアメリカ大陸縦断をして、たいそう楽しかったそうで。
「バイクで回ったらもっと絶対に楽しいって!」と以前から誘ってはいたのです。
一流企業に入社するも、海外勤務の希望は叶えられなかったそうで、国内の地方に配属。
わずか1年ですっかり嫌気がさしている様子。
まぁ自分も当時は一応かなりお堅い業種に就いてはいましたが、その業種に決めた理由が
「オレも今じゃこんな遊び人だけど、昔はカタギの仕事に就いていた事だって有るんだぜ」そんなセリフと共に昔の名刺をピッと見せる。
周囲のオォ〜と言う反応を見たいがためのお堅い業種だったのです。
そんな社会人3年目に入ろうかという頃に大学時代の悪友が声をかけてきたのです。
「そろそろ仕事辞めて旅に出ようぜ」
この悪友、頭は良いので在学中にアメリカやカナダに留学していたのです。
その時にレンタカーでアメリカ大陸縦断をして、たいそう楽しかったそうで。
「バイクで回ったらもっと絶対に楽しいって!」と以前から誘ってはいたのです。
一流企業に入社するも、海外勤務の希望は叶えられなかったそうで、国内の地方に配属。
わずか1年ですっかり嫌気がさしている様子。
まぁ自分も当時は一応かなりお堅い業種に就いてはいましたが、その業種に決めた理由が
「オレも今じゃこんな遊び人だけど、昔はカタギの仕事に就いていた事だって有るんだぜ」そんなセリフと共に昔の名刺をピッと見せる。
周囲のオォ〜と言う反応を見たいがためのお堅い業種だったのです。
そのくらいの軽いネタ的なノリで決めた就職でしたから、悪友がそう言うならって事でアッサリ辞職したのでした。
悪友はアメリカに行きたがっていましたが、自分は別の国に行きたかったのです。
悪友はアメリカに行きたがっていましたが、自分は別の国に行きたかったのです。
なんとか悪友を説き伏せ2人で向かったその国は!
オーストラリアでした!!!
単純にこの頃はオーストラリアツーリングブームだったのです。
バイク雑誌などでもよく特集が組まれていたので、アメリカよりも情報が多かった。
アメリカだとどうも都市のイメージが強いけど、オーストラリアの方がアウトドアイメージが強い。
留学していた悪友は、もちろんアメリカの実態や情報に詳しかったはずなのですが、自分の意見も汲まないとマズイと思ってくれたのでしょう。
何と言っても仕事まで辞めさせているのですから!(笑
行き先はオーストラリアにあっさり譲ってくれました。
この成り行き任せの適当なノリが後々問題になるのですが、それはまたおいおい・・・
この成り行き任せの適当なノリが後々問題になるのですが、それはまたおいおい・・・
旅の始まりはシドニーから
シドニーでバイク屋を周り手頃なバイクを探します。
自分はヤマハXT350という年式の古い中古車を購入。

名前から分かるように排気量350ccの比較的小さなバイクです。
正直、カラーリングを含めて見た目は格好良くありません。
じゃぁなんでこのバイクを選んだかといえば、足付き性の良さが際立っていました。
一般的にオフロードバイクは走破性能を高めるために、サスペンションのストローク量が長くなります。
そのためにどうしても車高が高くなり、結果的に足付き性が悪くなる。
オフロードバイクは車体重量が比較的軽いので、車体を斜めにすれば支えるのはそれほど苦労がありません。
あるいは最悪片足爪先立ちでも何とかバランスは取れます。
しかし疲れ切った時なんかは支えられるつもりでも予想以上に斜めってしまい、支えきれずにそのままバタンと倒れてしまう時もあります。
いわゆる立ちゴケです。
そんな立ちゴケを防止するにはやっぱり両足ベッタリ付いた方が間違いありません。
特に荷物満載で毎日長距離走って疲れ切ることも予想されます。
ちなみに自分が日本で乗っていたSerrow225もオフロードバイクでは珍しくベッタリ足が付いて、二輪二足で異常なくらいの踏破性を発揮するバイクでした。
そう! このXT350はどこかSerrowっぽさを感じさせるバイクだったのです。
シドニーでバイク屋を周り手頃なバイクを探します。
自分はヤマハXT350という年式の古い中古車を購入。

名前から分かるように排気量350ccの比較的小さなバイクです。
正直、カラーリングを含めて見た目は格好良くありません。
じゃぁなんでこのバイクを選んだかといえば、足付き性の良さが際立っていました。
一般的にオフロードバイクは走破性能を高めるために、サスペンションのストローク量が長くなります。
そのためにどうしても車高が高くなり、結果的に足付き性が悪くなる。
オフロードバイクは車体重量が比較的軽いので、車体を斜めにすれば支えるのはそれほど苦労がありません。
あるいは最悪片足爪先立ちでも何とかバランスは取れます。
しかし疲れ切った時なんかは支えられるつもりでも予想以上に斜めってしまい、支えきれずにそのままバタンと倒れてしまう時もあります。
いわゆる立ちゴケです。
そんな立ちゴケを防止するにはやっぱり両足ベッタリ付いた方が間違いありません。
特に荷物満載で毎日長距離走って疲れ切ることも予想されます。
ちなみに自分が日本で乗っていたSerrow225もオフロードバイクでは珍しくベッタリ足が付いて、二輪二足で異常なくらいの踏破性を発揮するバイクでした。
そう! このXT350はどこかSerrowっぽさを感じさせるバイクだったのです。
エンジンはOHVのモッサリしたあまり吹け上がりの良くないエンジン、速さよりも扱いやすさが信条です。
ちなみに後ろの黒いタンクは、予備のガソリンを入れるためのものです。
オフロードバイクのタンクは一般的に小容量なので、連続走行距離が300〜400kmくらいしか走れない。
それだけ走れれば十分と思うかもしれませんが、オーストラリア(特に内陸部)は街と街の間が離れており、酷い地域では千km以上離れている地域もあるくらい!?
なのでガソリン切れを起こしたら次の街まで延々数百km、そんな距離を押して歩いたら比喩でなく死にます。
ちなみにその間に1台も自動車とすれ違わないなんてごく普通にあるんです!
なのでロングツーリングをやろうとするライダーの間で予備のジェリカンは必須なのです。
そしてそのジェリカンを積載するためのキャリアーはそのジェリカンの形状に合わせてワンメイクで製作されたオーダー品です。
ちなみに後ろの黒いタンクは、予備のガソリンを入れるためのものです。
オフロードバイクのタンクは一般的に小容量なので、連続走行距離が300〜400kmくらいしか走れない。
それだけ走れれば十分と思うかもしれませんが、オーストラリア(特に内陸部)は街と街の間が離れており、酷い地域では千km以上離れている地域もあるくらい!?
なのでガソリン切れを起こしたら次の街まで延々数百km、そんな距離を押して歩いたら比喩でなく死にます。
ちなみにその間に1台も自動車とすれ違わないなんてごく普通にあるんです!
なのでロングツーリングをやろうとするライダーの間で予備のジェリカンは必須なのです。
そしてそのジェリカンを積載するためのキャリアーはそのジェリカンの形状に合わせてワンメイクで製作されたオーダー品です。
そんな改造も含めてバイク屋で注文したバイクでした。
とは言え、他には何も改造はしていません。
どノーマル状態のままのXT350です。
とは言え、他には何も改造はしていません。
どノーマル状態のままのXT350です。
悪友は年式新し目のDR600を入手。
こちらは排気量600ccの、オフロードバイクとしては大型の車両です。
もちろん足付き性も良くないのですが、悪友は日本人離れした高身長なので問題無し。
けっこう高性能なバイクです。
こちらは排気量600ccの、オフロードバイクとしては大型の車両です。
もちろん足付き性も良くないのですが、悪友は日本人離れした高身長なので問題無し。
けっこう高性能なバイクです。
ここでも問題は内包していたけれど、お互いそれには気付かず・・・
さて走り出して今日の宿はどうしよう?
自分は日本でのツーリングのように野山で野宿したいところだが、シドニー近郊はさすがにまだ街が続き勝手がわからないので野宿はしにくい。
何より安いバックパッカーズやモーテルで良いじゃないかと悪友が主張。
確かに日本と違い海外では10ドル以下で泊まれる安宿が豊富だ。
「日本円で千円もしないんだから、そこまでケチらなくても良いだろう?」
そう言われれば、まぁそれもそうだ。
ところがこれが翌日も翌々日もずーっと続く。
自分は日本でのツーリングのように野山で野宿したいところだが、シドニー近郊はさすがにまだ街が続き勝手がわからないので野宿はしにくい。
何より安いバックパッカーズやモーテルで良いじゃないかと悪友が主張。
確かに日本と違い海外では10ドル以下で泊まれる安宿が豊富だ。
「日本円で千円もしないんだから、そこまでケチらなくても良いだろう?」
そう言われれば、まぁそれもそうだ。
ところがこれが翌日も翌々日もずーっと続く。
オレはアウトドア天国のオーストラリアに憧れて来たのだから、テントを張ってキャンプツーリングだと思い込んでいた。
悪友はアメリカなどでも安いバックパッカーズやモーテルを泊まり歩いていたので、疲れも残さずハイペースで回れるホテル宿泊だと思い込んでいた。
お互い当たり前だと思い込んでいたので、出発前にその辺りを話し合ってもいなかった。
悪友はアメリカなどでも安いバックパッカーズやモーテルを泊まり歩いていたので、疲れも残さずハイペースで回れるホテル宿泊だと思い込んでいた。
お互い当たり前だと思い込んでいたので、出発前にその辺りを話し合ってもいなかった。
だから悪友は寝袋くらいは持って来たがテントや調理器具も持っていない!?
要するにキャンプなどやろうと思ってもそうそう出来ない状況だったのです。
それでもまぁシドニーから始まるニューサウスウェールズ州を走っている間は、それほど問題にはなりませんでした。
この辺りは街と街の間も離れておらず、どこの街に行っても安宿は容易に見つけられるのです。
となればキャンプをしようという大義名分が薄くなり、自分も諦めやすい。
道路も比較的整備されていて走りやすいので、お互いにペースが維持しやすい。
要するにキャンプなどやろうと思ってもそうそう出来ない状況だったのです。
それでもまぁシドニーから始まるニューサウスウェールズ州を走っている間は、それほど問題にはなりませんでした。
この辺りは街と街の間も離れておらず、どこの街に行っても安宿は容易に見つけられるのです。
となればキャンプをしようという大義名分が薄くなり、自分も諦めやすい。
道路も比較的整備されていて走りやすいので、お互いにペースが維持しやすい。
それにたまにはキャンプもしましたし。

これはクィーンズランド州にある、世界最大の砂で出来た島「フレイザーアイランド」
ただし悪友はテント他キャンプ道具をほとんど持っていないわけですから、基本自分の道具を二人で使うわけです。
自分のテントは2人用と表示されているので、悪友としては「別々にテントを持たずに一緒に使えば良いだろう?
と言う考えなわけです。
しかし快適な利用を考えるなら、1人で寝て残りのスペースは荷物置きにするのがちょうど良い!
やっぱり2人で寝るにはちと狭い。
仕方ないから荷物はブルーシートに包んで外に出すしかありません。
夜露やなんかは防げるけど、雨の日とかはさすがに厳しいですよね〜
となるとテント泊は天候等に左右される。
テントオーナーとしては何でやねん?って気持ちになってしまうのです。

これはクィーンズランド州にある、世界最大の砂で出来た島「フレイザーアイランド」
ただし悪友はテント他キャンプ道具をほとんど持っていないわけですから、基本自分の道具を二人で使うわけです。
自分のテントは2人用と表示されているので、悪友としては「別々にテントを持たずに一緒に使えば良いだろう?
と言う考えなわけです。
しかし快適な利用を考えるなら、1人で寝て残りのスペースは荷物置きにするのがちょうど良い!
やっぱり2人で寝るにはちと狭い。
仕方ないから荷物はブルーシートに包んで外に出すしかありません。
夜露やなんかは防げるけど、雨の日とかはさすがに厳しいですよね〜
となるとテント泊は天候等に左右される。
テントオーナーとしては何でやねん?って気持ちになってしまうのです。
この頃から2人の関係性がややギクシャクしだしてきました。
この島は全長120km以上の広大な島ですが砂で出来ているのですから海岸線は全て砂浜!
気兼ねなくカッ飛ばせるのです!

悪友は120kmくらいでビュンビュン走っていきます。
しかし自分はそれに全く追いつけない。
「ビビらないでアクセル開けていけば良いんだよ!」と悪友に言われても思うように走れない。
挙句に転倒までしてしまいました・・・
悪友について行けない惨めさと不甲斐なさで悔しかったことを今でも覚えています。
気兼ねなくカッ飛ばせるのです!

悪友は120kmくらいでビュンビュン走っていきます。
しかし自分はそれに全く追いつけない。
「ビビらないでアクセル開けていけば良いんだよ!」と悪友に言われても思うように走れない。
挙句に転倒までしてしまいました・・・
悪友について行けない惨めさと不甲斐なさで悔しかったことを今でも覚えています。
日本にいた頃から悪友の方がバイクの運転が上手いことははっきりしていました。
その上バイクもかたや快速ツアラーの大排気量車、こちらは低年式の小型排気量車なのでスピードも出しづらい。
まして最小限の荷物と、キャンプ道具満載とでは重量も違う。
これでは巡航速度も合うわけがないのです。
シドニーから遠く北上しクィーンズランド州に入った頃からは、道路も延々とただ真っ直ぐなだけの道ばかりになると、そうした差が如実に表れてきました。
その上バイクもかたや快速ツアラーの大排気量車、こちらは低年式の小型排気量車なのでスピードも出しづらい。
まして最小限の荷物と、キャンプ道具満載とでは重量も違う。
これでは巡航速度も合うわけがないのです。
シドニーから遠く北上しクィーンズランド州に入った頃からは、道路も延々とただ真っ直ぐなだけの道ばかりになると、そうした差が如実に表れてきました。
自分は宿泊場所で毎日妥協している、悪友は走行ペースで毎日妥協している。
お互いのイライラは日毎に少しずつ積もっていきました・・・
とは言え、お互い仕事を辞めて海外ツーリングにつるむくらいの仲です。
いきなり怒鳴り合いで不満をぶつけ合うような事にはならず、楽しいことを優先して問題は先送りにするお気楽な関係でした(苦笑
お互いのイライラは日毎に少しずつ積もっていきました・・・
とは言え、お互い仕事を辞めて海外ツーリングにつるむくらいの仲です。
いきなり怒鳴り合いで不満をぶつけ合うような事にはならず、楽しいことを優先して問題は先送りにするお気楽な関係でした(苦笑
バンジージャンプ跳んだり

ちなみに自分は高所恐怖症です!(笑
高所恐怖症だけど、怖い物好きなので、普通の人よりもより楽しめる(?)のです。

ちなみに自分は高所恐怖症です!(笑
高所恐怖症だけど、怖い物好きなので、普通の人よりもより楽しめる(?)のです。
他の日本人旅行者と遊んだり

なんだかんだ言いつつも、楽しくやっていました。
この写真はケアンズですね。

なんだかんだ言いつつも、楽しくやっていました。
この写真はケアンズですね。
東海岸沿いに北上したので今度は南西に移動しノーザンテリトリー州に入りました。
内陸部に入ると蟻塚も大きくなってきます。

内陸部に入ると蟻塚も大きくなってきます。

有名なデビルズマーブル

なんかオーストラリアに来たっ!て感じです。

なんかオーストラリアに来たっ!て感じです。
延々と何百kmと続くグラベルロードも日本では味わえません。


そしてついに来ましたエアーズロック!!!
当時は普通に一切の制限もなく登る事が出来たのでもちろん登りました!
今でも覚えています、8月20日そう!26年前の今日です!!!!

我が旅もここまで辿り着いたかぁ〜
感慨もひとしおでした・・・
当時は普通に一切の制限もなく登る事が出来たのでもちろん登りました!
今でも覚えています、8月20日そう!26年前の今日です!!!!

我が旅もここまで辿り着いたかぁ〜
感慨もひとしおでした・・・
さてだいぶ長くなってきたので、オーストラリア編はいくつかに分けましょう
もうしばらくお付き合い下さい。

もうしばらくお付き合い下さい。

