先日の道志の森キャンプの際に調理して美味しかったのでレシピをお伝えします。
材料(2〜3人前)
お好みのキノコ数種類・各1パック(今回自分が用意したのは舞茸・シメジ・椎茸・エリンギの4種類です)
鶏肉団子(市販の加工済みのものがお手軽です)
白菜1/4
モヤシ1袋
ニラ1束
豆腐
出汁用昆布1〜2切れ
顆粒ホンダシ1つまみ
味噌・塩 適量
スリゴマ 適量
ウドン2〜3玉
お米1合
溶けるチーズ
先ずは下準備
キノコは石突きを切り落とし、湿らせたキッチンペーパーで汚れを拭きます。
(キノコは水洗いせずに拭く程度の方が旨味が逃げずに美味しくいただけます)

白菜・ニラは食べやすいサイズにカットして下さい
これらの下準備を自宅でやっておけば、キャンプ場で省力化できますね。
キノコは石突きを切り落とし、湿らせたキッチンペーパーで汚れを拭きます。
(キノコは水洗いせずに拭く程度の方が旨味が逃げずに美味しくいただけます)

白菜・ニラは食べやすいサイズにカットして下さい
これらの下準備を自宅でやっておけば、キャンプ場で省力化できますね。
それでは調理に取りかかりましょう!
先ずは出汁をとります。
いきなりお湯に昆布を入れるのではなく、火にかける30分前から水に浸し、水から煮た方がしっかりと出汁がとれます。

煮立たせないように気をつけて下さい。
フツフツとしてきたら、顆粒のホンダシと鶏肉団子と白菜の芯の部分を入れます。

今回の肉団子は加熱済みのものだったので、その場合はもう少し後に入れます。

2〜3分経ったら、味噌をとき塩を入れます。

味をみながら調味料を全量投入したら、具材を全部投入します。

一旦蓋をして数分待ちます。
火が通ったら完成!

写真の状態はちょっと煮立たせ過ぎていますね(苦笑
先ずは出汁をとります。
いきなりお湯に昆布を入れるのではなく、火にかける30分前から水に浸し、水から煮た方がしっかりと出汁がとれます。

煮立たせないように気をつけて下さい。
フツフツとしてきたら、顆粒のホンダシと鶏肉団子と白菜の芯の部分を入れます。

今回の肉団子は加熱済みのものだったので、その場合はもう少し後に入れます。

2〜3分経ったら、味噌をとき塩を入れます。

味をみながら調味料を全量投入したら、具材を全部投入します。

一旦蓋をして数分待ちます。
火が通ったら完成!

写真の状態はちょっと煮立たせ過ぎていますね(苦笑
各自銘々皿に取って、食べる時にスリゴマをかけると美味しくいただけます。

お好みで七味や柚子胡椒も良いと思います。

お好みで七味や柚子胡椒も良いと思います。
〆はウドンを楽しみましょう。
残ったスープにお湯と味噌を足して、スープの量を増やしておきます。
有れば日本酒を少量入れるとなお良し!
塩で味を整えて・・・
そしてウドンを投入!

自分は好みで油揚げとカマボコも入れました。

お出汁のよく効いた味噌煮込みウドンの完成!
いやぁ〜もう本当に最っ高!!
でもね、スープは残しておきましょう…
残ったスープにお湯と味噌を足して、スープの量を増やしておきます。
有れば日本酒を少量入れるとなお良し!
塩で味を整えて・・・
そしてウドンを投入!

自分は好みで油揚げとカマボコも入れました。

お出汁のよく効いた味噌煮込みウドンの完成!
いやぁ〜もう本当に最っ高!!
でもね、スープは残しておきましょう…
そして翌朝・・・
お米を研いで30分程度吸水して、一旦ザルに上げておきます。
その間に前の晩に残ったスープを火にかけます。
塩で味を整えて、煮立ってきたらお米を投入して蓋をします。
グツグツと煮たってきたら、残りの具材も投入。

再び蓋をして弱火で完全に火を通します。
お米に火が通ったら完成!
お椀に盛り付けてタップリと溶けるチーズをかけて、更に粗挽き黒コショウも振りかけます。

味噌とチーズの組み合わせが最高の一品です!!!

キノコ鍋はもちろん美味いのですが、特にこの味噌チーズ雑炊が本当に絶品!!!!
見映えが良いとは言い難いのですが、とにかく美味いとしか言いようがありません。
お米を研いで30分程度吸水して、一旦ザルに上げておきます。
その間に前の晩に残ったスープを火にかけます。
塩で味を整えて、煮立ってきたらお米を投入して蓋をします。
グツグツと煮たってきたら、残りの具材も投入。

再び蓋をして弱火で完全に火を通します。
お米に火が通ったら完成!
お椀に盛り付けてタップリと溶けるチーズをかけて、更に粗挽き黒コショウも振りかけます。

味噌とチーズの組み合わせが最高の一品です!!!

キノコ鍋はもちろん美味いのですが、特にこの味噌チーズ雑炊が本当に絶品!!!!
見映えが良いとは言い難いのですが、とにかく美味いとしか言いようがありません。
夜と朝の献立になるし、洗い物も少ないしキャンプに鍋は鉄板ですよね。
ただ鉄製のダッチオーブンを使って鍋をしようと思うと、翌朝までスープを入れっぱなしにするのは推奨できません。
特にトマト鍋だったりしたら翌朝には錆が発生してしまいます。
醤油や味噌だったら一晩くらい大丈夫とは思いますが、用心のためスープは別に移しておく事をお勧めします。
今回、自分はアルミ製のダッチオーブンにしたのでそのままで済みました。

アルミやステンレス製のダッチオーブンはそんな事も優位点です。
ただ鉄製のダッチオーブンを使って鍋をしようと思うと、翌朝までスープを入れっぱなしにするのは推奨できません。
特にトマト鍋だったりしたら翌朝には錆が発生してしまいます。
醤油や味噌だったら一晩くらい大丈夫とは思いますが、用心のためスープは別に移しておく事をお勧めします。
今回、自分はアルミ製のダッチオーブンにしたのでそのままで済みました。

アルミやステンレス製のダッチオーブンはそんな事も優位点です。
具材や調味料などなど、皆さんのお好みにアレンジしてキャンプで鍋を堪能して下さい!
