軽井沢は長野県ですが、スウィートグラスのある北軽井沢は群馬県です。
軽井沢とは20km以上離れた別の街です!!
なので軽井沢の情報と、北軽井沢独自の情報の両方を知っておくのが得策だと思います。
自分も両方の地域の情報をお伝えしていこうと思います。
スーパー大津というお店ははありますが、種類に乏しく欲しかった食材が必ずしもあるとは限りません。
何より自分がよく利用する冬季は休業してしまいます。
なのでキャンプに行く前に地元のスーパーで購入しておくか、軽井沢で買っておくのが一般的かと思います。
軽井沢=すなわち長野県のローカルチェーンですと、デリシアかツルヤが多く見かけるのですが、自分のお勧めは圧倒的にツルヤです。
そして何よりオリジナル商品が豊富で美味しい。
種類豊富なジャムやリンゴジュースは親しい人へのお土産にも使えます。

個人的には肉類はあまり安いと思えないのが、イマイチですね。
もちろん軽井沢にもツルヤは在りますので、食料品はここが一番のお勧めです。

このツルヤ軽井沢店の真向かいにコメリや数百mに100均のキャンドゥもあるので、軽井沢で必要な物は買い揃えておくのが無難です。
ジョンレノンが愛食したフランスパンで有名な「フランスベーカリー」さん

その向かいにある、これまた有名な「ブランジェ浅野屋」さん

どちらも老舗有名店です
都内の有名パン屋さんと比べると、そこまで美味しいとは言い難いのですが、ジョンレノンが訪れたことがあったりするなど、そう言う雰囲気を楽しむのに良いお店かと思います
フランスベーカリーの方が昔ながらのパンがメイン、それに対し浅野屋さんの方が最近のパンの流行を抑えている傾向にあると思います


スウィートグラス内にももちろん売店はありますが、品揃え豊富とは言い兼ねます。

この売店ならではの商品として、蜂蜜はお勧めできます。

スウィートグラスの運営企業が浅間山麓で採取し完全非加熱・無添加の蜂蜜=百蜜だそうです。
個人的には向かって左の「ぶんぶん山の夏休み」がとっても美味しかった。
量の割にけっこう高額ですが、次回も必ず買おうと思うくらい気に入りました。



今となっては格別美味い訳ではありませんが、軽井沢の老舗ということで…







キャンプ場の近くで外食を考えるなら
スウィートグラスの関連施設「ルオムの森」が車で5分くらいでお勧め。
2020年11月までは樹上で遊ぶアドベンチャー施設でしたが、現在はカフェをメインとした施設に生まれ変わったようです。
大正時代の実業家が建てた洋館をリニューアルしてカフェやショウルーム・ギャラリーとして運営しています。
夏はオープンテラスも使えて、かなり気持ち良さそうです!
提供される食事はピッツア
自分達が頼んだのはフェリーチェと百蜜クアトロフォルマッジ
どちらも美味かったのですが、特に百蜜クアトロフォルマッジは絶品!!!
これは次回も絶対に食べたい!
ドリンクはジンジャーホットと百蜜ラテを頼んでみました。
これまたジンジャーホットが絶品!!!
自分の地元には、けっこう有名な生姜専門店があるのですが、そこよりも全然こちらの方が好み。
決して安いとは言い難い価格設定ですが、スウィートグラスの世界観がお好きな方でしたら満足いただけると思います。
他には車で10分くらいの「地粉そば処 みのり」もお勧め。
「野菜天ざるそば」が名物のようです。
季節によって天ぷらの種類は変わりますが、価格の割りに種類豊富で揚げたてサクサクで美味い!
もちろんお蕎麦も美味しいです!
他に「えごまそば」も頼んでみましたが、エゴマの風味が良い感じでした。
お蕎麦の量がとても多いのは、自分が行った冬場は例年新そばフェアーで大盛り無料だからです。
でもこのボリュームなら大盛りでなくとも満足できるんじゃないかと思います。
先に挙げた「川上庵」さんも美味しかったのですが、軽井沢のお蕎麦はかなりレベル高いと痛感しました。
それと、レジ前に置かれた花豆も美味しいです。
あちらこちらに教会が点在していますが、特に印象に残ったのがこちら聖パウロカトリック教会

木造でスッゴイ雰囲気ありました。

ハルニレテラスの近くにある「石の教会」


荘厳な雰囲気でとても良かったです。
礼拝堂の中は撮影禁止なので、是非ご自身の目で見て来てください。

キャンプ場に一番近いのは車で5分くらいの「御宿 地蔵川」

車でだいたい20分くらいの距離です

新しい施設ではありませんが、簡素で清潔にされているので気持ちよく入浴できます。

こちら岩盤浴まで入れて650円と格安!(2023年2月)
信州名物ソースカツ丼

特盛りしんちゃんうどん

群馬=北関東は実はウドン文化圏なのです
北関東らしい肉のつけ汁です
特盛りなので、これザル2枚重ねですから!