いよいよ2023年も今日・明日の2日でお終いですね。
今年はCOVID-19からの復活途上という感じでしょうか。
完全に駆逐対処出来ているわけではありませんが、数年前のような脅威ではなくなったと言っても過言では無いでしょう。
それに伴い各種制限も撤廃・緩和され、日常生活にほぼ支障はきたさない程度にまでなりました。
とは言え、以前の生活スタイルに完全に戻ったわけではなく、新しい生活様式を模索している途中といったところでしょう。
完全に駆逐対処出来ているわけではありませんが、数年前のような脅威ではなくなったと言っても過言では無いでしょう。
それに伴い各種制限も撤廃・緩和され、日常生活にほぼ支障はきたさない程度にまでなりました。
とは言え、以前の生活スタイルに完全に戻ったわけではなく、新しい生活様式を模索している途中といったところでしょう。
キャンプに関しても、ほぼ規制の影響は無くなりましたが、一方で巣篭もり需要の低下により一過性のキャンプブームは終焉を迎えたといった声も聞かれます。
自分のブログもアクセス数がピーク時に比べるとやや下降気味です。
キャンプ界もそうした変化の途上ではありますが、私個人としてはそんな変化に惑わされることなく、やりたいようにキャンプを楽しもうとした一年でした。
とは言え、自分の思ったように全て上手くいけば良いのですが、あいも変わらず残念な失敗を重ねてしまうのが自分であります。
自分のブログもアクセス数がピーク時に比べるとやや下降気味です。
キャンプ界もそうした変化の途上ではありますが、私個人としてはそんな変化に惑わされることなく、やりたいようにキャンプを楽しもうとした一年でした。
とは言え、自分の思ったように全て上手くいけば良いのですが、あいも変わらず残念な失敗を重ねてしまうのが自分であります。
例年やっている、キャンプにまつわる残念なことトップ3をあげてみます。
まず残念第3位!
小学生の飯盒炊爨を手伝って火傷する→該当記事
たまたま小学生の飯盒炊爨に立ち会う機会があったのですが、自分は指導員とかの立場ではなくただ居合わせただけの状況。
なので特に事前の準備もしていませんし、余計な指導もしない方が混乱をきたさないだろうと思ったのですが…
生来のお節介な性格から、色々とお手伝いはしていました。
そんな中、とあるグループの火力が強過ぎることに気が付いたので、お米が真っ黒こげになる前に鍋を下ろすのを手伝ってあげようと思ったのです。

しかし自前の耐熱グローブはおろか軍手すら持ち合わせてなかったので、そのグループ内の女の子から軍手を借り二重にして鍋を持ち上げたのです。
ところがその軍手は化繊素材だったようで、わずか1〜2秒ももたずに溶けて自分は火傷を負ったという次第です。

借り物の軍手でろくに確認もしなかった自分がいけないのですが、もし子供がその軍手で火傷をしたらと思うと…
我々大人が危険性をろくに調べずに怪我をするのはまぁ仕方ないです、でも小学生に「事前によく調べて道具を準備しなかったお前が悪いっ!」なんて理屈は通じないと思うのです。
せめて、どういった点に注意するかくらいは大人がアドバイスすべきでしょう。
この記事を読んだ保護者の方は覚えておいて下さい。
軍手(特に伸び縮みする生地)には化学繊維(ポリエステルやナイロン)100%素材の軍手があります。
こういう軍手で熱い鍋を持つと今回のようなことになります!
出来る限り綿100%(純綿といった表示)の製品を選んで下さい。

綿100%ならば、(熱を完全に防ぐまではいきませんが)溶けたりはしないので直接肌に触れることは防げます。
また滑り止めのゴム製のイボイボがついた軍手を使う子供よく目にしますが、このイボイボも熱で溶けます。
その熱く溶けたゴムが染み込んできたらどうなるかは分かりますよね?
自分はそういう軍手を飯盒炊爨などで使うときは掌と甲を逆にして使うように、いつも指導しています。

リンク先の軍手は12双のまとめ買いになりますが、ホームセンターに行けば1双数百円で購入できます。![[コーナンオリジナル] プロアクト 純綿軍手 750g 12双 KU04-3991](https://m.media-amazon.com/images/I/51z0ANv4cHL._SL75_.jpg)
[コーナンオリジナル] プロアクト 純綿軍手 750g 12双 KU04-3991飯盒炊爨とはいえ、アウトドアでの行動。
大人は危険性をしっかり熟知して行うべきです。
小学生の飯盒炊爨を手伝って火傷する→該当記事
たまたま小学生の飯盒炊爨に立ち会う機会があったのですが、自分は指導員とかの立場ではなくただ居合わせただけの状況。
なので特に事前の準備もしていませんし、余計な指導もしない方が混乱をきたさないだろうと思ったのですが…
生来のお節介な性格から、色々とお手伝いはしていました。
そんな中、とあるグループの火力が強過ぎることに気が付いたので、お米が真っ黒こげになる前に鍋を下ろすのを手伝ってあげようと思ったのです。

しかし自前の耐熱グローブはおろか軍手すら持ち合わせてなかったので、そのグループ内の女の子から軍手を借り二重にして鍋を持ち上げたのです。
ところがその軍手は化繊素材だったようで、わずか1〜2秒ももたずに溶けて自分は火傷を負ったという次第です。

借り物の軍手でろくに確認もしなかった自分がいけないのですが、もし子供がその軍手で火傷をしたらと思うと…
我々大人が危険性をろくに調べずに怪我をするのはまぁ仕方ないです、でも小学生に「事前によく調べて道具を準備しなかったお前が悪いっ!」なんて理屈は通じないと思うのです。
せめて、どういった点に注意するかくらいは大人がアドバイスすべきでしょう。
この記事を読んだ保護者の方は覚えておいて下さい。
軍手(特に伸び縮みする生地)には化学繊維(ポリエステルやナイロン)100%素材の軍手があります。
こういう軍手で熱い鍋を持つと今回のようなことになります!
出来る限り綿100%(純綿といった表示)の製品を選んで下さい。

綿100%ならば、(熱を完全に防ぐまではいきませんが)溶けたりはしないので直接肌に触れることは防げます。
また滑り止めのゴム製のイボイボがついた軍手を使う子供よく目にしますが、このイボイボも熱で溶けます。
その熱く溶けたゴムが染み込んできたらどうなるかは分かりますよね?
自分はそういう軍手を飯盒炊爨などで使うときは掌と甲を逆にして使うように、いつも指導しています。

リンク先の軍手は12双のまとめ買いになりますが、ホームセンターに行けば1双数百円で購入できます。
![[コーナンオリジナル] プロアクト 純綿軍手 750g 12双 KU04-3991](https://m.media-amazon.com/images/I/51z0ANv4cHL._SL75_.jpg)
[コーナンオリジナル] プロアクト 純綿軍手 750g 12双 KU04-3991飯盒炊爨とはいえ、アウトドアでの行動。
大人は危険性をしっかり熟知して行うべきです。