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酷暑に樹海でキャンプ? キャンプあかいけ

7月の連休を利用して妻とのキャンプを計画した。
絶景を堪能するという選択肢もあるが、日頃の疲れが溜まっていた自分達としては今回は快適性を優先しようという事になった。
夏の暑さを避けられるキャンプ場選びとして、自分は概ね標高1000m以上を目安にしつつ更に木陰が得られる林間サイトに拘ってみた。
そんなキャンプ場選びは以前に記事にしたので興味のある方は見て下さい。→リンク
連休という事もあり、人気のあるキャンプ場のいくつかは予約がいっぱいだったが、それでもかなり良さそうなキャンプ場に予約を入れる事が出来た。
それがキャンプあかいけだ!
今年の避暑キャンプを紹介していきます!!

当日朝は当初の予定を1時間以上遅れて自宅を出発。
渋滞が酷くなる前に出たかったのだが、既に連休渋滞が始まってしまった。
河口湖インターを降りたのは予定より2時間遅れの12時だった。

今回はキャンプ場に行く前に吉田うどんを食べて行こうと考えていたのだが、予定よりだいぶ時間が押しているので河口湖町の吉田うどんのお店へ!
念の為に書いておくと、「吉田うどん」とは富士吉田市を発祥とする「うどん」です。
非常に硬くて腰の強い麺が特徴で、キャベツと馬肉が入れるお店が多い。
赤唐辛子に山椒や胡麻などを混ぜた「スリダネ」を薬味に使うのも特徴。

今回選んだのは河口湖町で評判の良い吉田うどんのお店「彩花

連休のお昼時なのでかなりの待ち時間を予想していたが、なんとか20分程度で入店。
混雑しているのにだいたい5分程度で料理が提供。
googleなどの口コミだと「冷やしたぬき」が人気のようなので、自分が大盛り妻が普通を注文!

冷やし・肉無しと吉田うどんの標準的スタイルとは言い難いが、麺の硬さコシはさすが吉田うどん!って感じでかなり美味い!!
写真を見ても角の立ち方からして美味さが窺い知れるでしょう。

量もたっぷりあるし、これで550円(大盛り100円増し)はコスパも良好!!!

お店には大満足でしたが、一点気掛かりなのは天気です。
道中ポツポツとフロントガラスに水滴が付く時もあり、入店待ちの間にはザっと降り出してきました。
事前の天気予報でも基本的にはキャンプ中ほぼほぼ曇り続きですが、予報サイトによってはにわか雨が頻発する予報。
暑くなるのは嫌ですが、雨も嫌です…
とりあえず雨はすぐに止んだので、雨が降らないうちに次の目的地へ!

富士五湖周辺キャンプ場での買い出し定番フォレストモール富士河口湖
イオン(MaxValue)で買い物です。

買い出しが終わったら一路キャンプ場へ!
連休ならではの渋滞がありつつもR159を真っ直ぐ20分くらい走って赤池交差点を左折したらキャンプあかいけです!

ただこのキャンプあかいけはとにかく広い!
東京ドーム2つ分の敷地面積らしいのですが、いやいやもっとあるでしょ!?交差点を左折して上の写真の看板を過ぎてすぐ右側にキャンプ場のサイトは見えるのですが、そのまま真っ直ぐ数百m進んでやっと受付棟です。

うぉっ! 随分と立派な施設ですね〜
それもそのはず、この施設は元々は神奈川県海老名市の教育・宿泊施設だったのが市の財政難等により、民間企業に売却して2016年にキャンプ場としてリニューアルオープンしたそうです。
我が家の居住地も、山梨に在る教育・宿泊施設を来年で閉鎖する事が決まっています。
耐震改修工事の費用が巨額な上に土砂災害等の危険地域と言った問題が主な理由だそうですが、少子化や地方財政の逼迫などは共通の問題ですし、ちょっと複雑な気持ちになります…

と、暗い気持ちになっても仕方ない!
今この時は楽しみましょう!!
愛想の良い管理人さん達に説明を受け会計を済ますと、予約してある区画に移動です!!!
画像参照キャンプあかいけ
今回はとにかく日陰に拘って林間サイトの中で空きのあった、地図左側のA4に予約を入れてあります。

おぉ〜希望どおり影の濃い林間サイトです。
それもそのはず、このキャンプ場は富士の青木ヶ原樹林に隣接していると解説されていますが、googleの衛生写真などを見ると、隣接というよりも樹海の中にキャンプ場があるって感じなんですよね。

画像真ん中の広場が受付棟とフリーサイトグラウンドで、その右上の辺りの赤い星印が自分達が借りたA4サイトです。
どう見ても樹海の中でしょ?(笑
よく話しに出る、コンパスも役立たずに遭難してしまうような青木ヶ原樹海はもっと鬱蒼としているので、実際にはここは樹海ではないのですが、まぁ雰囲気は味わえます。
とは言え暗くなるのは早いでしょうから、とっとテントを設営しましょう!

今回は妻と二人きりですが長く滞在する事を考えて、オーナーロッジIIにType52Rを接続し、オープンタープのノルディスクKariDiamod10も張りました!
オーナーロッジにはスクリーンメッシュを取り付けて拡張もしてあります!!

夫婦二人のデュオキャンでここまでやるか?ってくらい気合いを入れた組み合わせです(苦笑

おかげで設営に時間がかかってしまいました(汗
夕飯の準備に取り掛かるとしましょう!
1泊目の夕飯はシュラスコです!!
我が家のキャンプではまぁまぁよくやる料理です。
でも今回はいつもと違いがいくつかあります。
先ず素材の肉ですが…

写真の向かって左側はラム肉で、右側が牛肉です。
今まではいつも牛肉ばかりでしたが、今回はラム肉にも挑戦です!
ん?肉の刺し方が下手過ぎる?
うぅ〜ん、そうなんですよ。
いつも使っていた細い串ではない上に、どうしてもこの長さに収める必要がありまして…
その理由とは…

専用のロティサリーにセットするためです!!
実はお正月に買ってあったのですが、やっと日の目を見せる事ができました。
単一乾電池で駆動する簡易ロティサリーで、バウムクーヘンも焼ける優れものです。
今回が初めて使うので、串の刺し方が不慣れでした。
と言うかラムと牛をいっぺんにまとめて刺すのはちょっと強引過ぎたようです(苦笑
とても削ぎ切りしにくかったです。
でも自分で回さなくて済むのは楽だし、けっこう良い感じで焼けました。

本当は専用の炭を使った方が良いとは思いますが、消し炭を活用すれば十分に使えます。

実はもう製造中止になっているようですが、Amazonなどでも安く売っているので5千円以下ならお勧めですね

LOGOSくるくるクッキンググリル
ジャン・レノのソロ公演時にいただいた獺祭と一緒に、美味しくいただきました。

夕食後はツールドフランスを観たり、ダラダラと過ごします。

そうそう!
このキャンプ場は携帯電波の入りが悪くて、通話がギリギリでネット環境は絶望的という評判を見ていたのですが、現在は全く問題無さそうです。
アンテナマークは、docomoが1〜2本、AUが2〜3本でどちらもネットの速度的にも十分実用になりました。

この日は気温計を出し忘れたので、計測していませんがたぶん20度前後の寝やすい気温で気持ちよく過ごす事が出来ました…

一晩明けて、曇りがちの天気です

手前のぬかるみを見てわかるように、場所的に陽がささない所ににわか雨が時々降るので湿気が多い。
でも気温が高くないおかげか、湿気が昇ってこないので、意外とそんなにジメっとしているわけではなく涼しく過ごしやすい環境です。
やはり避暑キャンプにここを選んで正解だったようです。

さて朝食を作りましょうか。
昨晩のうちにシュラスコの残りを切ってローストビーフ状にしておきました。

あとは自宅から持ってきたサバフィレを挟んで我が家のキャンプ朝食定番のホットサンドです。

デザートには昨日マックスバリューの店頭で販売していた、完熟桃です。

うぅ〜ん今日も良い1日になりそうです。
って今日は何もしない予定なんですけどね。
お昼は外食で済ませ、ついでに氷と食材を買いに行くくらいであとはな〜んにもしないでダラダラとゆらゆら椅子に揺られて過ごすつもりです。

とにかくお昼まではノンビリ過ごそうと思ってスマホをポチポチ弄っていたら、同様にスマホを弄っていた妻が突然声をあげた!?
「近くに小池邦夫絵手紙美術館がある!」
我が家が以前に住んでいた狛江市は絵手紙発祥の地と謳っていまして、この小池邦夫氏は狛江市に住んで講師をしていた事もあるそうなんです。
妻の知人もその小池邦夫氏から教わっていた事もあるらしく、直接の面識は無いけれど興味は持っていたようです。
うぅ〜んでも自分は特に絵手紙に興味は無いしなぁ〜 なんて思っていると、妻は続けて「岡田紅陽写真美術館も併設されているんだって」と言うではないですか!?
何ぃ〜っ!岡田紅陽氏は日本の風景とりわけ富士山写真の草分け的存在で、千円札の富士山の元になるなど名前は知られなくとも日本人なら氏の作品を必ず一度は目にしている素晴らしい写真家なのです。
これは行くしかないでしょ〜!!!
急遽予定変更して今日はお出かけすることになりました〜

とは言ってもそれほど忙しい予定ではないので、基本はまったりペースです。
先ずは混む前に昼食を食べに行きます。
本栖湖に面したジビエ料理のお店「松風」です。

猟師でもあるオーナー自らが仕留めた鹿を食材とした鹿カレーが名物のようです。
妻は鹿カレーサラダセット(1400円)

自分は鹿カレーセット(2000円)をいただきました!

鹿肉って硬くて癖の強いイメージだったのですが、食べてみると癖はほとんど無くてとっても柔らかいんです!
豚肉から脂身を除いて柔らかくした感じです。
個人的には鹿肉のシャブシャブが柔らかくて旨味もあって好みでした。
それにカレー自体も辛さは抑えつつスパイシーで美味しいっ!!
ジビエとか関係無く、料理として真面目に丁寧に調理されているのが伝わってきます。
ボリュームもあるし、コスパも良いです!!!
観光地のジビエと侮っていましたが、良い意味で裏切られました。

すっかり機嫌を良くして次の目的地へ!
先ずは昨日も寄ったフォレストモールのマックスバリューで食材と氷を買い出し。
ちなみに昨日も同様だったのですが、なんと板氷が品切れでいつ入荷になるかわからない!?

まぁロックアイスは在庫があるので、飲み物に使う事も考慮して我が家はロックアイスを購入。
でも3連休で購入したい人も多いだろうに、入荷未定ってどうしたんだろう?

買い物を終えたら、「岡田紅陽写真美術館・小池邦夫絵手紙美術館」へ!

いや〜どちらも良かった〜
図録にポストカードなど色々と買ってしまいました。

最後は温泉!
当初は岡田紅陽写真美術館・小池邦夫絵手紙美術館からの帰路にある「富士山溶岩の湯 泉水」にしようと思っていたのですが、なんとお客が多過ぎて入館制限!?

これはキャンプ場に比較的近い「富士展望の湯 ゆらり」も激混みだろうと予想できます。
となると、ちょっと穴場的存在の西湖に面した「いずみの湯」が無難かな?

ここには以前に西湖周辺でキャンプした時にも寄った日帰り温泉です。
施設はちょっとショボいけど、他より少し安いんだよな〜と思って行ったら、日曜日という事もあり大人1200円!?
あれ値上げした?
それに以前は割引クーポン券がダウンロード出来たけど、それも無くなった?
ただしキャンプ場割引なる制度が出来たようで西湖周辺のキャンプ場利用者は100円割引のようです。
少し離れた赤池はどうかな?と思ってダメ元で聞いてみたら、オマケで割り引いてくれました。
こういうところは良心的ですね。

予定外に色々と楽しんできて、16時半頃にキャンプ場に戻ってきました〜
夕飯は、我が家の山梨キャンプのお約束=ほうとうです!

受付棟で売られていた地ビールとノンアルビールがお供です。

今日も良い夜だと思ったんですけどね〜
22時を過ぎてクワイエットタイムになっても大声で騒いでいるグループがいます。
管理人さんが注意に行くもしばらくするとまた騒ぐ。
日付を超え深夜の1時を過ぎても一向に静かになる気配がありません。
ルールを守れず周囲の利用者に迷惑をかけまくるのは本当に恥ずべき行為です。
自分自身もこうした行動をとらないように、気をつけたいと思います。

そんな寝不足な夜を過ぎ3日目の朝です!

自分達のテント内で蝉が羽化していました!!

蝉本体はやかましくなる前に急いでテントの外に移動していただきました(笑

そして朝食!
いつものホットサンドと思った時に、昨日の買い出しで中に挟む具材を買い忘れていた事に気がついた!?
ポテサラと目玉焼きで今日は我慢!

食後に少し休んだら今日は予定通りのお出かけです。
我が家のお気に入りスポット、「いやしの里根場」です。
茅葺き屋根の古民家と絶景の富士山が見どころなんですが…

今日は曇って富士山が見えません(苦笑
でも趣向を凝らした各邸宅を見てるだけで癒されます。

日本人には比較的穴場スポットなんで、連休最終日だというのに比較的空いていました。
ただ最近は外国人に広く知れ渡っているようで、いつもは日本人よりも外国人で混み合っているんです。
それが今日は何故か外国人も比較的少ない。
タイミングの問題だと思いますが、落ち着いてゆっくり堪能できました。

そしてここを訪れたもう一つの目的が食事です!
蕎麦店の「みずも

都内の有名人気店「松扇」で長年修行されたご主人が打つ10割蕎麦は、来客が限られる有料施設内に何故開店したのか理解できないくらいに絶品のお蕎麦なんです!
なんですが…
あれ?今日はそこまでじゃなかったかな?(苦笑
いや不味いわけじゃありません、美味いんですがいつもより少し落ちるかな?
時期的に端境期なので仕方ないかな…
でも開店と同時にくらいに訪れたおかげで一番良い席で気持ち良く過ごせました!

この後はまたフォレストモールで買い出しをして、昼過ぎにはキャンプ場に戻ってきました。
予想はしていましたが、連休最終日という事でほとんどの利用者は撤収を済ませていました。

我が家はもう一日休暇を取っていたので、このだだっ広い静かな空間をもう1日堪能できるというわけです。
と言っても当初の予定通りに何もせず、ゆらゆら椅子に揺られてただダラダラするだけなんですけどね(笑

こうなると、もう外の温泉に行こうという気も無くなったので、キャンプ場内のシャワーで汗を流すことにします。
自分達のサイトからだと、歩いて6分くらいのシャワーA棟が一番近いのでそちらを利用しました。

このキャンプ場はお風呂はありませんが、シャワーは何と利用料無料なんです!?
多くのキャンプ場が10分100円とか有料なのに無料はありがたい!!
ありがたいんですが…
正直、更衣スペースが狭い!

カーテンの奥がシャワースペースですから、ドアを開けたその部分のみが更衣スペースです。
その右手側に棚があるのですが着替えを置いたりするには不足します。

石鹸やシャンプーは据え置きが無いので自分で用意しておきましょう。
ドアの上に棚はありますが、高過ぎてよく見えないので使いにくいです。

なのでドアノブに、着替えを入れたバッグを掛けて使うのが無難だと思います。

個室は全部で5つ有ったので他は違うかもしれませんが、シャワーヘッドが固定式な割に上を向き過ぎなので、手で持たないと身体や頭にお湯がかけにくいのも使いにくいですね。
湯勢は弱くないのですが、他の個室も同時に使ったらどうなるかは分かりません。
そして何より、男女共用なので女性は使いにくいでしょうね。
もちろん鍵はかかりますが、同じ棟内では抵抗感を強く感じる女性は多いと思います。
まぁ色々と文句を言いましたが、なにぶん無料の施設です。
事前にわかっていれば覚悟して使えば良いだけの話しなので、納得の上ご利用下さい。

ついでなので、水回りに関して記載しておきましょう。

先ずはトイレを…
今回自分達が利用した(地図左側の)サイトだと地図中央の受付棟横のトイレを使うようになると思います。
自分達のA4区画からだと歩いて5分くらいかかるので正直ちょっと遠く感じます。
地図右側のサイトには3箇所もトイレ・シャワー棟があるようなので、水周り重視の方は地図右手のサイトを選ばれた方が良いです。
受付棟横のトイレですが、男子トイレなのに個室しかありません!?
こうした施設だとほとんどは小用の便器がズラッと並んで、大用の個室がいくつかと言うのが一般的だと思うのですが、ここは個室のみでした。

女子用と間違えたかと思って、焦って飛び出しちゃいました(苦笑
個室は4つ並んでいて、内2つがウォシュレットでした。

トイレは全体に綺麗に維持されているようです。

女子は専用のパウダールームがあるそうで、男子は入れないので自分は確認していませんが、ドライヤーが2つ用意されていたそうです。
ただし電気の関係で利用は1つだけで交互に利用するように注意書きがあったそうです。
で、男子はパウダールームが無いけれど、トイレ内にドライヤーが設置されていました。

そしてこの写真の左側に白いソケットとケーブルが見えますが、iPhoneのLightningとUSB Type-Cの充電ケーブルです。
これらも利用料無料です。
なかなかにありがたい気遣いですね。

次に炊事用の水場
自分達の区画近くだと2つほど水場があります。

蛇口は裏表で計8つあり、ハンドソープは備え付けのものがありました。

これらの水場はお湯が出ません。

お湯が出る水場は、受付棟横の水場のみです。

この水場でもお湯が出る蛇口は2つだけなので、譲り合って使うようにしましょう。

ついでなので、もう少し施設の紹介をしてしまいましょう。
子供向けの遊具などですが、これはかなり充実しています。
上記のお湯が出る水場の向かいに遊び場があります。
ターザンロープにスラックラインが大人気で、1・2日目の日中は常に子供達の元気な声が響いていました。

他にボルダリング

雨天でも遊べる体育館があるのは、さすが元教育施設!

体育館内にも様々な遊具があって、子連れのキャンパーには本当にありがたい施設だろうと思います。

遊具は充実していますが、売店はイマイチです。

でもボッタクリと言うほどの高値では無いし使い物にならないわけでもない。

氷・アイスの類はコンビニやフォレストモールに行った方が良いかな〜?

我が家はけっきょく毎日フォレストモールに寄って買い出ししていました(苦笑
そんな買い出しの最後の晩餐は、超手抜きの冷食ピラフです。

冷凍食品は保冷剤代わりになるので、本当に便利なんですよね。

自分達のサイト周辺に他の利用者は誰もいない。
静かで落ち着いた最後の夜は静かにふけていきます…

さて最後の朝です!

なんか一際爽やかに感じます
そんな爽やかな最後の朝食は楽チン手抜きでバゲットとチルドのナンドックです。

今回のキャンプは日頃の疲れを癒すのが目的だったので、食事はいつもより外食や手抜き調理を多くしました。
それで正解だったかな〜と思います。

気温も目論み通り涼しく過ごせました。
最高気温は、テントを締め切って外出した時でテント内は38.8度、外も30.6度まで上がっていたようです。

でもテントを4面全てフルメッシュにすると、外気温とほとんど大差無く陽射しがほとんど感じられないせいもあり、更にポータブル電源+扇風機のおかげもあって、暑さはほとんど感じませんでした。

体感的にはこの時でも25度くらい?
最低気温はおそらく朝方で20度前後

今回の寝袋は比較的厚めの3シーズンシュラフ=ogawaのフィールドドリームDXを使ったが、これが本当にちょうど良かった。
暑くもなく寒くもない。
布団を剥いだりかけたりする感覚に近い封筒型ならではだが、本当に快適だった。

テントもそうです。
設営・撤収には手間がかかりましたが、過剰なまでの広さと通気性を求めたおかげで本当に快適!
散らかっていてお恥ずかしいのですが、こんな感じ。

調理・食事は全てテント内で済ませていましたが全く圧迫感を感じませんでした。
感覚としてはリビング・ダイニングに7畳、就寝スペースに4畳、更に外のタープでゆらゆらスペース。
これだけ広ければ、散らかっていてもノンビリ休むスペースは確保できます。
片付けるにも労力は要りますから、その労力も省いて今回は癒しに当てた感じです。
奥に扇風機が見えますが、手持ちのポータブル電源と知人からももう1台借りてきたので3泊4日で普通に家電を使っても十分でした。
自分はよく言っていますが、「キャンプは不便を楽しむもの」なんて考えを全否定する気はありませんが、快適でお気楽なキャンプも良いものです。

そんな目的に今回の「キャンプあかいけ」は上手く合致しました。
標高が高く樹影の濃い林間サイトに、比較的広めの区画サイト。
ただ手放しで最高とはいかないのも本音です。
広いは広いけど、木の根があったりしてその広さが完全に有効に使えるわけではない。

って、それは林間サイトだと当たり前なんですけどね。
そしてこれまた林間サイトだと当たり前ですが、上からいろんなものが降ってくる。
今回は梅のような木の実がよく落ちてきました。

時々「ボコンっ!」と音がするとこの実がテントに当たった音でした。
朝起きると天井がやけに窪んでいるなと思うと、この木の実が溜まっているんです。

一晩でこれは流石に落ち過ぎだろう〜と思ってしまいました(笑
何度か車にも当たっていたようですし、ちょっと気にはなりますね。
他にも木の葉とか色々溜まります。

そこに朝露も付くので

テントやタープにシミが残りやすい
少し樹液も含まれているので、ちょっとベタつきます。
これらの問題はこのキャンプ場特有の問題ではなく、林間サイト共通なので涼しさとのトレードオフです。
今回は3泊4日だったので帰宅後に簡単に水拭きましたが、ポリエステルは比較的落としやすかったのですが、T/C素材のタープは跡が残りました。

それ以外に気になったのは、先述したように自分達の区画からはトイレが遠いなど、水回りに関してはイマイチだったのが本音。
まぁ事前にそれらは予測できていたんですが、その分キャンプ慣れした静かで落ち着いたキャンパーが多い事を期待したのですが、真夜中過ぎてもうるさいグループが1グループだけですが残念でした。
有料のキャンプ場では、今までで遭遇したキャンパーの中でも一番深夜まで一番うるさかったですね。
連休だとこういうグループに遭遇する確率は上がるのかと感じました。
こういう迷惑なグループはキャンプ場の責任ではありませんが、そういう行為を未然に防ぐ注意喚起や雰囲気作りはやはりキャンプ場に依存すると思います。
クワイエットタイムの前後からこまめに巡回注意するなどでかなり改善されます。
他にも初日の夜は、近くの水場が真っ暗だったので照明が付いてないのかと思って、受付棟横の水場まで行ったのですが、翌日は照明が灯いてました。
管理人さんがつけ忘れたようです。
更に、その近くの水場ですが自分達しか利用者はいなかったはずの最終日、汚れたままだったという事は清掃に来ていない事がわかります。

(これは綺麗な方で、あまりに見苦しいので汚い方は写真に撮っていません。)
初日からこんな感じだったので、妻はこの水場の利用を嫌がり、遠いけれど受付棟横の水場ばかりを利用していました。
人件費の嵩む事なので、なんとも言えませんがもう少し頑張って管理して欲しいのが本音です。
夏休みの連休期間を含むので一番高額な利用料金になる時期ではなりますが、夫婦2人の3泊4日で2万円ちょうどの利用料でした。
広めの区画とはいえ、電源も無い条件でこれは高いとは言いませんが、安いとも言えない料金設定かと思います。
管理人さん達は愛想も良く、総合的にはけっこう良いキャンプ場だと思うので、改善してほしいという願いを込めて、あえての苦言です。
きっとまた利用すると思います。

帰りに「富士展望の湯 ゆらり」に寄りました。

なんでも運営がキャンプあかいけと同じグループ企業だそうで、割引券もいただきました。
今まで利用料が高いと思って敬遠していましたが、タオルレンタルも含んでの利用料でお風呂の種類も多く、思っていたよりも良い施設でした。
こちらもまた利用したいと思います。

これからも良い施設を維持改善してほしいと思います。

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