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メスティン炊飯実例

自分は米が好きです。
昔のソロツーリングキャンプの時は面倒を嫌ってパンか麺類ばかりを食していましたが、オートキャンプをやるようになってからは米食が主流になりました。
米を炊くことを主眼に開発したという事だったのでユニフレームのライスクッカーを主に使っていましたが、これがどうもイマイチ合わなかった。

ユニフレーム ライスクッカーミニDX 660331
1合もしくは2合炊きを想定して作っているからです。
若い頃の昔ならいざ知らず、一人で2合も食べるなんてありえません
今は多くて1合、出来る事なら半合炊ければ理想的です。
そんな事を考えている時に1合炊きにメスティンが最適との情報を得たのです。
それも固形燃料を使えば、放ったらかしで米が炊き上がるというではありませんか。

これは便利そうだと思い、本場物とも言えるトランギアのメスティンを早速入手!

trangia トランギア ラージメスティン

trangia トランギア ラージメスティン

最近はトランギア以外にもほとんど同じようなメスティンが各社から製造・販売されています。
意匠権はとっくに切れているはずなので、法律的にコピー商品でも問題はありません。
予算やお好みで好きなメスティンを選んで下さい。
このブログでは、自分も使っているトランギアのノーマルメスティンを基本に書いています。

高品質な日本製クッカーと違って、スウェーデン製トランギアのメスティンは下準備をしてから使用した方が良いです。
下準備のやり方などは→こちらを参照にして下さい。
下準備も終わって、トランギア・ノーマルメスティンでのお米の炊き方をネットで情報収集。
ところが自分が参照した情報は誤っていたもので、上手く炊けませんでした。
米の量に対する水加減や固形燃料の重量が間違えていたのでしょう
自分が計量カップで水を測って、実際に炊いて成功した水加減や固形燃料の重量・燃焼時間を挙げておきますので参考にしてみて下さい。
*お米は通常のお米を使用しているので、無洗米を使った場合はご自身で検証してやや多目(だいたい1割増しくらい)の水量に変更して下さい。
*この記事を最初に書いた時は青い固形燃料を使っていたので、その場合の参考にして下さい。
トランギア ノーマルメスティン炊飯のデータ
米0.5(1/2)合
水110mL
固形燃料20g・燃焼時間7分半〜8分
米0.75(3/4)合
水150ml
固形燃料20g燃え尽きるまで(だいたい12〜14分くらい)
米1合
水200ml

(リベットの真ん中よりも少し下、無洗米でしたら真ん中でちょうど良いと思われます。)
 固形燃料25g・15〜17分
米1.25(1と1/4)合
水250ml

(リベットがちょうど隠れるくらいの水位です。)
固形燃料25g燃え尽きるまで(約20分くらい)

水加減は多分に各個人の好みにより変わります。
(自分は平時からやや硬めを好む傾向にあります)
水加減が変わると加熱時間が変わるので、適切な固形燃料の重量も変わるわけです。
外気温や標高や風によっても、燃焼条件は大きく変わります。
上記を参考にご自身の好みの適量に変えていって下さい。
これ以上だと1.5合までなら炊けますが、2合以上はこのサイズのメスティンでは量が多過ぎて炊けません。
ラージメスティンを使うか、最初に紹介したライスクッカーなどを使った方が良いでしょう。
キャンプ場は不整地ですから、調理環境が必ずしも水平とは限りませんし、いろいろな不具合もあります。
そんな悪条件下でも失敗無く炊けるという意味でノーマルメスティンは1合を炊くのにちょうど良いと思います。
半合(0.5)を炊くなら、ダイソーから販売されているメスティン小サイズ。
2合を炊くならラージメスティンと炊く量により、クッカーのサイズを変えるのが理想的です。
そんなにいくつも、コメを炊くためだけにメスティンばかりを買っていられないという気持ちもわかりますが、自分が一番良く使う分量を基にどれを選ぶかの参考にして下さい。
上記を参考に、ノーマルメスティンで実際に炊いてみましょう。
まずお米を炊く際の共通事項。
1.米を研いで水に浸ける
夏なら30分以上、冬なら1時間以上
長時間過ぎて問題になることは無いので、キャンプ前日にお米を研いで水に浸してそのままジップロック等に入れておくのも有効です。
2.ポケットストーブに固形燃料をセットし、メスティンを乗せて着火
吹きこぼれる際に蓋が外れたりしないように、重りを乗せておく
オカズの缶詰や、お米にかけるレトルト食品を乗せておけば加熱できて一石二鳥。
レトルトは蓋からハミ出ると燃えてしまうので2つ折りにしましょう。

風の影響を少なくするめにテント前室で調理するか、風除けの使用を推奨します。

【ノーブランド品】 ウインドスクリーン 135mm×650mm

0.75や1.25合ならば火が消えるまでしばらく放置で構いませんが、0.5や1.5合ならば上記時間を参考にしてときおり蓋を開けるなどして様子を見ながら炊いて下さい。
自分好みの時間がわかれば、次回以後はスマートフォンのタイマーを機能を使えばほぼ放ったらかしで炊飯できます。

3.固形燃料が消えた、若しくは予定時間になったらメスティンを(レトルト食品等が有ればそれも一緒に)タオルで包んで、お弁当保温カバーに入れる。

10〜15分程このまま蒸らします。
*上の写真はタオルを見せるために保温ケースのジッパーを開けて撮りましたが、本来はもちろん閉めます。
蒸らし終えたら完成です。
一緒に保温しておいたレトルト食品があれば、十分温まっているはずなので直接かけて食しましょう。

気圧の低い高地や気温によっても多少の変化は予想されます。
また固形燃料の種類等によっても多少の時間に違いがあるかもしれません。


(100均のセリア・キャンドゥーで売っている物です)
風の吹き込みに気をつけて上記を参考にすれば、大きな失敗や手間が無くお米が炊けるはずです。
自分はソロキャンプでよく炊く0.75合での適切な水加減の位置に、軽く引っ掻き傷を付けて簡単に水量が測れるようにしています。
今回紹介しているやり方は自分にとっての適量なので、皆さんはそれぞれ自分にとっての適切なやり方に変えていって下さい。
気が付いている人はとっくに気が付いていると思いますが、メスティンでなくとも普通のコッヘルやいっそ蓋付きマグカップですら容量等を間違えなければお米は炊けます。
何でもかんでもマニュアルどおりにやる必要なんてどこにも無いんです。
自分の好みで好きなように炊きましょう。
白米が上手に炊けることが確認できたら、お好みでアレンジされるのも楽しいです。
お米を研いで規定量どおり水を入れて、好みの缶詰を投入するだけ。
これで美味しい炊き込みご飯が出来上がります。
他に砕いたポテトチップスを炊き込むのも美味しいです。
先日試したのは、BBQ芸人の「たけだバーベキュー」さんが紹介していた丸ごとトマトご飯。
これは浸水時に、固形ブイヨン1個をお湯で溶かしたものを加えます。
水加減はいつもどおりで大丈夫です。
火にかける前に、ヘタを取ったトマトを丸ごとメスティンに入れて、後は普通に炊き上げます。
本来は普通のトマトを使うようですが、このようにミニトマトを使っても問題ありません。
食べる時にオリーブオイルを回しかけて、粗挽き黒胡椒とバジルを振りかけて食べます。
ナイス!バーベ!!(笑
色んなアレンジが出来るので楽しんで下さい。
美味しい組み合わせを見つけたら、自分にも教えてください。
手軽で美味しいキャンプライフを!

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メスティン紹介

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