キャンプで最近人気のあるクッカーの1つにメスティンがあります。

人気が出すぎて一時はプレミアム価格で転売されたりもしていたようですが、正規の販売ルートでしたら2000円未満と比較的クッカーとしては安価な価格とミリタリーライクな雰囲気が人気のもとでしょうか?

人気が出すぎて一時はプレミアム価格で転売されたりもしていたようですが、正規の販売ルートでしたら2000円未満と比較的クッカーとしては安価な価格とミリタリーライクな雰囲気が人気のもとでしょうか?
トランギアというスウェーデンのメーカーの物で、日本では岩谷が輸入販売しています。

日本ではクッカーすなわち調理器具として紹介されていますが、元々は汎用の食器として開発されたものと聞いたことがあります。
軍隊で配給食を受け取るための食器だそうです。
そう言えばどこか無骨な印象を受けます。


日本ではクッカーすなわち調理器具として紹介されていますが、元々は汎用の食器として開発されたものと聞いたことがあります。
軍隊で配給食を受け取るための食器だそうです。
そう言えばどこか無骨な印象を受けます。

それがソロキャンプなどで使うのにちょうど良い大きさの調理器具として人気を博しているのが実情です。
特にお米を炊くことに人気があるようです。


角形のデザインも、パッキングの際にデッドスペースが出来ずに収まりが良いのが人気の素です。
特にお米を炊くことに人気があるようです。


角形のデザインも、パッキングの際にデッドスペースが出来ずに収まりが良いのが人気の素です。
本家トランギアだとメスティンにはサイズ違いで2種類あります。
小型のTR-210
通常、メスティンと言えばこちらです。
小型のTR-210
通常、メスティンと言えばこちらです。
トランギアのメスティンは購入してもすぐには使わない方が良いです。
工作精度が高くないので、縁にバリがあるのです。
手や口が直接触れるものですから、怪我の無いようにバリ取りをしておく事をお勧めします。
紙ヤスリで磨く程度で十分です。
最初は明らかにザラザラしているので、引っ掛かりが無くなれば完了です。
工作精度が高くないので、縁にバリがあるのです。
手や口が直接触れるものですから、怪我の無いようにバリ取りをしておく事をお勧めします。
紙ヤスリで磨く程度で十分です。
最初は明らかにザラザラしているので、引っ掛かりが無くなれば完了です。
次にシーズニングを施しましょう。
メスティンはアルミ無垢で作られていますが、無垢のまま調理をするとアルミが酸化して黒ずみやすいのです。
そうした酸化を防ぐために皮膜を作るのが目的です。
通常、日本製のアルミ調理器具だとアルマイト処理が施されて最初から皮膜が形成されています。
でも本来メスティンは食器ですし、おおらかなスウェーデン人が作るものですからそこまで手がかかっていないわけです。
気にしないならこの作業は省いても構いません。
ただ黒ずみ防止だけでなく焦げ付き防止や金属臭の軽減なども多少効果があるので、出来ればやっておいた方が良いと思います。
作業は簡単。
お米の研ぎ汁を、大きな鍋に入れてメスティンを煮込むだけです。

蓋も一緒に煮込んで下さいね。
研ぎ汁が沸騰して10〜15分煮込めば完成。
アルマイト処理と違ってそこまで強力な皮膜ではないので、焦げ付いたりゴシゴシ擦って洗ったりすると効果は薄れます。
そんな時はたまに再処理して下さい。
と言っても、度々お米を炊いていれば同様の効果があるだろうと、自分は最初の一回しかやっていませんが(苦笑
米の研ぎ汁ではなく、野菜屑と一緒に煮込んでも同様の皮膜が作れるそうです。
メスティンはアルミ無垢で作られていますが、無垢のまま調理をするとアルミが酸化して黒ずみやすいのです。
そうした酸化を防ぐために皮膜を作るのが目的です。
通常、日本製のアルミ調理器具だとアルマイト処理が施されて最初から皮膜が形成されています。
でも本来メスティンは食器ですし、おおらかなスウェーデン人が作るものですからそこまで手がかかっていないわけです。
気にしないならこの作業は省いても構いません。
ただ黒ずみ防止だけでなく焦げ付き防止や金属臭の軽減なども多少効果があるので、出来ればやっておいた方が良いと思います。
作業は簡単。
お米の研ぎ汁を、大きな鍋に入れてメスティンを煮込むだけです。

蓋も一緒に煮込んで下さいね。
研ぎ汁が沸騰して10〜15分煮込めば完成。
アルマイト処理と違ってそこまで強力な皮膜ではないので、焦げ付いたりゴシゴシ擦って洗ったりすると効果は薄れます。
そんな時はたまに再処理して下さい。
と言っても、度々お米を炊いていれば同様の効果があるだろうと、自分は最初の一回しかやっていませんが(苦笑
米の研ぎ汁ではなく、野菜屑と一緒に煮込んでも同様の皮膜が作れるそうです。
以上で、使用前の準備は終了です。
実際の使用法=調理実例は別にまとめますので、そちらをご覧下さい→「メスティン炊飯」
ちなみに、現在は100均でこのトランギアのメスティンとそっくりな商品が売られています。

100均ですから、もちろんトランギアよりもかなり安価です。
なのにオリジナルよりも品質が高く、バリ取りやシーズニングも要りません。
更にサイズもトランギアには無い小さなサイズを含め3種類揃っていて、黒い色の製品は焦げ付き防止加工までされています。
もちろんトランギアよりも安価ですが、価格に関係無く100均の方が製品として優れています。
オリジナルへのリスペクトは忘れたくありませんので、トランギアを好ましく思う方を否定しませんが、意匠権など各種法律的にも全く問題無いので、お好きな方をご購入下さい。
自分は最初に購入しようと思ったときはまだ100均で販売される前で、選択肢がトランギアしか無かったのでトランギアを購入しましたが、100均で販売されてからは100均も買い足しました。
ちなみにトランギアには無いサイズの小メスティンはノーマルサイズに綺麗にスタッキングできるのも魅力です。

自分は1食分=一膳分=0.5合のお米を炊く時は小メスティン、2食分=二膳分=1合炊く時はノーマルという使い分けをしています。
自宅でも妻がいない時など一膳分だけ炊きたい時は、小メスティンでよく米を炊いています。

100均ですから、もちろんトランギアよりもかなり安価です。
なのにオリジナルよりも品質が高く、バリ取りやシーズニングも要りません。
更にサイズもトランギアには無い小さなサイズを含め3種類揃っていて、黒い色の製品は焦げ付き防止加工までされています。
もちろんトランギアよりも安価ですが、価格に関係無く100均の方が製品として優れています。
オリジナルへのリスペクトは忘れたくありませんので、トランギアを好ましく思う方を否定しませんが、意匠権など各種法律的にも全く問題無いので、お好きな方をご購入下さい。
自分は最初に購入しようと思ったときはまだ100均で販売される前で、選択肢がトランギアしか無かったのでトランギアを購入しましたが、100均で販売されてからは100均も買い足しました。
ちなみにトランギアには無いサイズの小メスティンはノーマルサイズに綺麗にスタッキングできるのも魅力です。

自分は1食分=一膳分=0.5合のお米を炊く時は小メスティン、2食分=二膳分=1合炊く時はノーマルという使い分けをしています。
自宅でも妻がいない時など一膳分だけ炊きたい時は、小メスティンでよく米を炊いています。
100均店頭では小メスティンを1合用と紹介していますが、最大炊飯量が1合と解釈した方が良いです。
最大量で炊くと吹きこぼれやすいので、少なめの量で使った方が後片付けの時に楽です。
自分は小メスティン(1合用)=0.75合、メスティン(1.5合用)=1.25合までで使い分けています。
メスティン本体を購入したら、一緒に購入されるなら合わせて買っておいた方が良い物をいくつか紹介しておきます。
先ずは固形燃料等で加熱するのに必要な折り畳み式コンロ=ポケットストーブ

ちょうどメスティンに入るサイズなので携帯性に優れている。

ただしこんな簡単な構造の物なのに、ドイツ製のエスビット・ポケットストーブのセットは高額です。
先ずは固形燃料等で加熱するのに必要な折り畳み式コンロ=ポケットストーブ

ちょうどメスティンに入るサイズなので携帯性に優れている。

ただしこんな簡単な構造の物なのに、ドイツ製のエスビット・ポケットストーブのセットは高額です。
このポケットストーブにセットする固形燃料は上記のエスビットがある意味正統ですが、高額な上に匂うんですよねぇ…
皆さんだいたい100均で販売されている固形燃料を使っている人が多いようです。

いくつかの種類がありますが、よく使われているのは青い固形燃料。
主成分はメタノールで着火性は高く火力もまぁまぁ大きさが数種類あるので燃焼時間を選べるので使いやすいのがメリット。
致命的な欠点は、使わないでいると主成分がだんだん揮発して痩せていくので買い貯めがきかない。

上記写真の製品は2022年頃から100均のキャンドゥで110円で売られている商品。
これエスビットにそっくりなんです。
成分もヘキサメチレンテトラミンでエスビットと同じです。
なのに燃焼時の臭い匂いがしない!?
エスビット同様に個包装されているので、紙の箱を開封してもしばらく保管しても大丈夫なので長期保管できるのがメリット。
メタノールの青い着火剤に比べると着火性はやや劣り火力もやや弱い、更に鍋底にやや煤が付くのもデメリット。
ただ長期保管できるのは圧倒的メリットなので、たまにしか使わない人はこちらがお勧め。
自分は冷蔵庫で保管して、開封してから2〜3ヶ月で使い切るようにしているので、青いメタノール系を常用しています。
お米の炊飯データを別ページで記載しておいたので、ご興味ある方はご参照ください→「メスティン炊飯」
皆さんだいたい100均で販売されている固形燃料を使っている人が多いようです。

いくつかの種類がありますが、よく使われているのは青い固形燃料。
主成分はメタノールで着火性は高く火力もまぁまぁ大きさが数種類あるので燃焼時間を選べるので使いやすいのがメリット。
致命的な欠点は、使わないでいると主成分がだんだん揮発して痩せていくので買い貯めがきかない。

上記写真の製品は2022年頃から100均のキャンドゥで110円で売られている商品。
これエスビットにそっくりなんです。
成分もヘキサメチレンテトラミンでエスビットと同じです。
なのに燃焼時の臭い匂いがしない!?
エスビット同様に個包装されているので、紙の箱を開封してもしばらく保管しても大丈夫なので長期保管できるのがメリット。
メタノールの青い着火剤に比べると着火性はやや劣り火力もやや弱い、更に鍋底にやや煤が付くのもデメリット。
ただ長期保管できるのは圧倒的メリットなので、たまにしか使わない人はこちらがお勧め。
自分は冷蔵庫で保管して、開封してから2〜3ヶ月で使い切るようにしているので、青いメタノール系を常用しています。
お米の炊飯データを別ページで記載しておいたので、ご興味ある方はご参照ください→「メスティン炊飯」
どのタイプの固形燃料もガスなどに比べて火力は弱く、風邪の影響を受けやすいのです。
キャンプ時に屋外でも安定した火力を得るために、風除けも有ると良いでしょう。
キャンプ時に屋外でも安定した火力を得るために、風除けも有ると良いでしょう。

あと、お米を炊くなら「蒸らし」のために保温バッグも有った方が良いです。
100均で気に入ったデザインのお弁当箱用保温ケースを購入しましょう。
これも純正品ありますが、100均の安物の方が色々と使い勝手が良くて価格は10分の1以下。
自分はメスティン本体をタオルでくるんでこの保温バッグに入れて蒸らしています。

ダイソーでは小メスティン専用のケースを販売していますが、上の写真のような使い方の方が保温力は上です。

専用ケースだとピッタリ過ぎて他の道具を収納する余裕もありませんし、何でもかんでも専用品が良いとは限りません。
自分はメスティン本体をタオルでくるんでこの保温バッグに入れて蒸らしています。

ダイソーでは小メスティン専用のケースを販売していますが、上の写真のような使い方の方が保温力は上です。

専用ケースだとピッタリ過ぎて他の道具を収納する余裕もありませんし、何でもかんでも専用品が良いとは限りません。
基本はこのセットかなと思います。
これ以上は各人の好みです。
最近の100均はメスティンにセットする道具が非常に充実しています。
ただ冷静になるとこんなのセットしてどうするの?って物もあります。(苦笑

ホウキとチリトリを何で調理用品の中に入れるかな〜?
もちろんメスティンを必ず調理器具として扱わなければならない訳ではありませんが、だからと言ってホウキ&チリトリケースとして使うメリットがあるとは思えません。
最近の100均はメスティンにセットする道具が非常に充実しています。
ただ冷静になるとこんなのセットしてどうするの?って物もあります。(苦笑

ホウキとチリトリを何で調理用品の中に入れるかな〜?
もちろんメスティンを必ず調理器具として扱わなければならない訳ではありませんが、だからと言ってホウキ&チリトリケースとして使うメリットがあるとは思えません。
自分が入れているのはカッティングボード。
新しい製品を見つける度についつい買い足してしまいました。(苦笑
ただこのサイズでは使いにくいので結局は使っていません。
邪魔にはならないので、今後もまな板を忘れた時のお守りとして入れ続けようと思っています。
他には、小物入れも使えるかと思って買ってはみたけどやはり使っていません。

お米を入れる人もいるようですが、お米はビニール袋に入れれば済むんです。
このクリアケースに入れられる物ならば、そのままメスティンに入れた方が無駄なスペースを潰さずに済むからより多くの物を入れられるってわけです。
新しい製品を見つける度についつい買い足してしまいました。(苦笑
ただこのサイズでは使いにくいので結局は使っていません。
邪魔にはならないので、今後もまな板を忘れた時のお守りとして入れ続けようと思っています。
他には、小物入れも使えるかと思って買ってはみたけどやはり使っていません。

お米を入れる人もいるようですが、お米はビニール袋に入れれば済むんです。
このクリアケースに入れられる物ならば、そのままメスティンに入れた方が無駄なスペースを潰さずに済むからより多くの物を入れられるってわけです。
自分のようにお米を炊くも良し、他の調理をしても良し、食器として活用するも良し、オプションを揃えて組み合わせを考えるのも良し。
楽しいキャンプのお供にどうぞっ!













