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ワークマンのアウトドア向けウェア-2019秋冬

以前にワークマンのアウトドアウェア春夏物を紹介しましたが、今回は秋冬物の紹介です。
先ず何と言っても一押しはメリノウールの靴下
メリノウールは保温性に富むので冬はとても暖か、じゃぁ冬専用の靴下かと思いきや吸放湿性にも富むため汗を素早く排出するのです。
その結果なんと夏も涼しいという矛盾する特性を持ち合わせているのです!(まぁさすがに真夏は暑く感じますけどね)
要するに真夏以外もほぼオールシーズン使えちゃうんですよ!
更に防臭効果にも大変優れる上に蒸れないから、2〜3日履き続けても臭わない!!
靴下には最高の特性を持っているんです!!!
そんな素晴らしい特性なのに、広く普及しない最大の理由はその価格だと思います。
定評のあるブランドの製品はだいたい1足2千円以上します。
ちなみにメリノウール靴下はメリットばかりではありません。
毛玉が出来やすい、生地が痩せていくのが早いなど耐朽性に難があります。
高額なのに寿命が短いようでは、自分のような庶民ではなかなか手が出ません・・・
それがワークマンのメリノウールソックスは格安なんです!?
なんと580円!!!
だけど2019年秋冬シーズン当初は、くるぶしが出てしまうショートとくるぶしがやっと隠れるミドルの2種類のみだったんです。
自分のトレッキングシューズはハイカット、これじゃ短過ぎです。
いくら安くてもこれじゃぁトレッキングには使えないと思い、前回は購入を見送ったのです。
それが2020年春にレギュラーレングスも追加登場です!
うぉ~っ!
これなら使える!!
ただし200円価格はアップです。
ショートとミドルはどちらも価格変わらずの580円だったので、ちょっと価格差があり過ぎな気もしますが仕方ないです。
ちなみに「メリノウール60%以上使用」と記載がありますが、なんだ混紡かと落胆しないでください。
ほとんどのメーカーの製品が同様に混紡です。
それも6〜7割使用がほとんどです。
なので品質的に大きく劣るわけではありません。
ダーンタフのような最高級製品と比べると、細かいところはちょっと落ちますがそれでもこのコスパは素晴らしい。
つま先にFieldCoreの文字はちょっと格好悪いけど我慢我慢。
自分同様に短いからと見送った方も、高額だからとメリノウールソックスを諦めていた方も、試してみて下さい。
ミドルでさえ普段履きに使おうとする人が多かったので、前回は早く在庫が尽きていました。
見つけたら早めの購入が良いと思います。
そしてハイキング・トレッキング用途で購入したのがHP004 DIAMAGIC DIRECT ウォームクライミングパンツ
春夏物で高い評価をしたCS003B AERO STETCH クライミングパンツの防寒バージョンかと思いきや、ちょっと微妙な評価をしたCS005 DIAMAGIC DIRECT クライミングパンツの防寒バージョンです。
ちょっと弛んだ中年おじさんが履くとこんなシルエット
CS005と同様にスリムフィットでシルエットはまぁまぁ綺麗だと思う。
しかしCS005と同様に無意味なベルトが付いています。
このベルトは半周しか通っておらず、背中は幅広のゴムで絞る発想なのです。
しかしこのゴムは比較的緩いので、ベルトを絞ると後ろのゴムが伸びるばかり。
その上、ベルト幅とバックルが微妙に合っていないのでキツ目に絞ろうと思っても中々動かない。
結果ろくにベルトとしての役目をなさない。
切除して、別途ベルトは用意した方が良いという謎の仕様を今回も続けてきました。
春夏物を買った時に薄々感づいていましたが、ここの開発陣って登山とかアウトドアスポーツやらない人ですよね・・・
他のアウトドアメーカーのカタログ見て、実際には使わずに上っ面だけ真似た感じです。
なので商品名やイメージ写真を間に受けない方が良いです。
これ履いてガチの冬山登山とか行ったらエライ目に遭います。
防寒性は普通のフリースだけなので汗は乾かずに内側で結露が凍ります。
夏は汗冷え程度で済むから良いのですが、極寒ではマジで危険です。
と脅かしておきましたが、実際にはそんな冬山登山する人はこんなパンツを選ばないでしょう。
温暖な地域の野山や標高の低い低山でのトレッキングやハイキングならばそれほど支障は無くそこそこ暖かいです。
自分もそうした用途に使うつもりで購入しています。
撥水処理も無いよりはマシという程度ですが、多少の効果はあるでしょう。
雨対策にはほぼ役立たずですが、汚れ防止には幾分効果があるんじゃないかと思っています。
そう言えばこれまたCS005同様に裾にゴムが付いています。
足元からの隙間風を防げるかと思い、今回は裾上げをしませんでした。
それでもシルエット的には問題無いかと感じています。
ちなみに身長170cmでウェスト85cmのおじさん体型でLLサイズを着用。
同年代の中でも短足な方だと自覚しているんですけどね・・・
総じて冬向けトレッキングパンツとしては心許ないのですが、価格を考えたら妥協できるかなというのが本音。
数年前のユニクロの暖パンも持っていますが、防寒性の面でワークマンの方がだいぶ優っていると思っています。
ただ防風性が当時のユニクロは皆無だったので、汗が抜けて結果的に汗冷えがいくらかマシでした。
ご自身の使い方によって検討してみて下さい。
他にもベースレイヤーとして1275 MOVE FLASH ブロックフリースハイネックを購入してみましたがこれもちょっと微妙です。
内側のブロックフリースの保温性がかなり高い。
このブロックフリース、パタゴニアのパワーグリッドのパクリですね(苦笑
フリース素材を格子状に配する事により、その隙間に空気層を作ってより暖かくすると同時に汗を溜めないようにする。
で、確かに暖かい!
自分は冬の自転車(ロードバイク)用途に、アンダーアーマーオタフク手袋の防寒インナーを以前から使っているのでこれらと比較すると行動着に向いてないと感じます。
生地の厚さや用途も違うので暖かさは単純比較は出来ませんが・・・
汗冷えはワークマンが一番感じます。
そして何より、自分で着て感じるのは立体裁断とかが下手だなと感じる。
具体的には喉元が苦しくて背中側の腰元が空く感じ。
自分が猫背だからなのでしょうが、後ろ側に服が引っ張られるような感じ
全体にペッタリとした作りに感じる。
長時間着ているとこうしたストレスってじわじわと疲労蓄積されるように思う。
体型に極端に合わないとかなり厳しいかもしれないけれど、ある程度標準体型の範囲に収まっている人ならば十分我慢出来る範囲だと思いますが、とにかくそんな傾向を感じました。
襟元がジッパーで締められるタイプだったら、着心地だけでなく温度調整も出来て良いのにと、残念に思う。
次に紹介するのはキャンプ向けの商品です。
上記のウォームクライミングパンツだって防寒性はそこそこあるので冬キャンプに履いて行ったって良いのです。
でも100%化繊なので焚き火がちょっと爆ぜても飛び火で穴が空くことが予想されます。
なので混紡生地のものを選ぼうというわけです。
綿98%・ポリウレタン2%なのでまぁまぁ火の粉には強いと予想されます。
相変わらずスリフィットで綺麗めライン。
でもストレッチ生地がしっかり効いているので動きやさはキャンプ程度なら良い感じです。
防寒性も価格の割に良い感じです。
帯電防止処理などもされていて、相変わらずの多機能ぶりは健在。
キャンプに限らず普段使いにも良さそうです。
ただ防寒性にこだわるあまり吸汗速乾性が疎かになっている。
要するにこれも汗冷えしやすいです。
まぁ激しい運動をしないキャンプや街着としては使えるので、当初の目的は
果たしています。
調子に乗って、キャンプ用にもう1つHP003B 4D暴風ウォームパンツ STRECTH
綿48%・ポリエステル42%・ポリウレタン10%と先のHP002Cよりも化繊が多め。
半分近く綿が入っているのでそれほど火の粉に弱いということは無いはずです。
テント生地のT/C生地では綿35%などザラにありますから。
シルエット的にはHP002Cとほとんど変わらない印象。
化繊が多めなことからより多機能だろうと想像していたのですが・・・
実際に履いた感じはHP002Cと第一印象は大差無し。
表地と裏地の間に暴風シートが入っているので、こちらの方が暖かいはずなのですが裏地の肌触りのせいか素足で履くとむしろHP002Cの方が暖かく感じる。
とは言え、ヒートテックなどのアンダータイツを履いてしまうとその差は感じない。
風が吹くと若干こちらの方が冷気を遮断して若干暖かい。
軽く動くとこちらの方が熱が篭る。
熱だけでなく汗も篭る。
吸汗速乾性は皆無なので、運動するとかなり汗冷えするし肌触りもベタベタして気持ち悪い。
ジッとして全く動かないキャンプならば良いかと思うけれど、軽くハイキングとか考えるならこのパンツは選んじゃいけないと思う。
伸縮性もこちらの方が良いはずなのだがHP002Cが大健闘しているので、あまり大差は感じない。
ポケットのマチがしっかりとあるので、ポケットに色々詰め込む方はこちらの方が良いと思う。
革(風)パッチが付いていてもお洒落になるわけでもなく・・・
ちょっと狙いが空回りしているように思う。
HP002Cとの比較ならば、HP003Bは発汗性が悪いのと火の粉への耐性も少しは優位性があるだろうと推察してHP002Cを勧める。
ただはっきりとした差とは言いがたいので、気に入った色があるならばHP003Bでもかまわないとは思います。
ワークマンの冬用パンツはどれも外れかなというのが素直な感想。
キャンプとか普段着限定ならHP002Cが辛うじて及第点って感じですが、50歩100歩の世界ですね。
サイズはHP002C・HP003BどちらもLLサイズで裾上げをしてもらっています。
どちらも股下丈79cmのはずなんですが、切った丈はこんなに違う
HP002Cの方が丈が短いという事ですね。
サイズが同じだからと、安直に考えない方が良さそうです。
希望の色・サイズが無かったので購入していませんが
キャンプ用の上着として
WM3635 綿リップ防風防寒ジャケットは火の粉に強そうで欲しかったです。
オレンジ色はアチコチで売れ残っているようですが、正直これは着たくない(苦笑
同素材のWM3636 綿リップ防風防寒パンツはあまりシルエットが綺麗でなさそうなので購入しませんでした。
難燃素材という点に拘るならHP002Cでも大差無いと思うのですよね。
ゆったり目のシルエットなので、アンダーウェアを着込むには向いていると思います。
なんて話しを知人にしたら、なんとWM3635を持っているというのですっ!
でもサイズが合わずほとんど着ていないから「着るならあげるよ」とまで言ってくれたのですが・・・
Lサイズを170cm体重67kgの弛んだ中年が着るとこんな感じ
見た目にはジャストサイズですかね?
でも実は自分が元々欲しかったサイズはLLサイズなんです。
たしかにこの姿だけ見ると、ジャストサイズに見えますがちょっと余裕が無い。
自分の場合は冬のソロキャンプなどで焚き火する時に着たいので、中にダウンとかを着たいのです。
でもこれでは手持ちのユニクロウルトラライトダウンボリュームジャケットは論外だし、薄手のダウンベストすら厳しいです。
無料でもらえるならそのまま街着にしても良いかと思ったのですが、これ脇の下辺りがやたら窮屈。
アームホールに余裕が無さ過ぎです。
貧相な体格の自分がいけないのですが、シルエットも格好良く無い。
ハンガーに吊るした感じだと悪くないんですけどね。
ここのパタンナーはお世辞にも上手とは言えない気がする・・・
ただお店で色違いのLLサイズを試着した時は、それほど窮屈には感じませんでした。
なので自分はLLサイズが欲しかったんです。
ちょっと大きめをゆったりとハーフコートのように着ようと思えば、全てが許せる感じ。
単独で着ても背中のボアフリースと中綿も多めなので、街着としては十分暖かいでしょう。
両側のポケットはフラップが小さいのが少し残念。
スナップボタン留めなので、小物が落ちやすいですね。
内側の胸ポケットはボタンすら無し。
浅いので前に屈んだ時、落ちやすそう。
外側の胸ポケットはファスナーが付いている。
細かいところを見ていくとフードがジッパーで取り外し可能なのは良いですね。
更にボアもボタンで外せる。
ジッパーがダブルジッパーでないのは、ちょっと残念。
裾にドローコードが通されているので絞れる。
でもあまり意味がないかな〜
まぁ総合的には3900円という価格を考えたら、良いジャケットだと思います。
でもやはりサイズが合わない服は着る気がわかないので、知人に返却しました。
来シーズンは早めにLLサイズを購入するようにしましょう。
皆さんも人気があるからと、ろくに試着もせずに購入するのはワークマンだと危険です。
最後にキャンプ向けでは無いけど、紹介したいウェア。
防寒ウィンドシェルジャケットも運動時に良さそうなのだが、やはり気に入った色・サイズがもう無かった。
薄手で動きやすそうな割に風を通さず暖かそうなので普段の運動時に良さそう。
これ、この価格ならかなり優秀だと思いますよ。
だけど、通気性皆無で汗は蒸れそう=トレッキングのミドルレイヤーには不向き。
それに、火の粉にも弱そう=キャンプでの防寒着にも不向き。
要するにアウトドア向きではありませんね(苦笑
じゃぁ何で、紹介するのかと言うと、このウェアは何故かワークマンのオンラインストアに掲載されていない。
ワークマンで製造して実店舗では販売しているのに、オンラインでは販売しないウェアも有るようです。
せっかく見つけたので、弊ブログとは方向性が違うけれど紹介しておこうと思ったというわけです。
今後もまた何か見つけたら追加で紹介するかもしれません。
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