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林檎箱を綺麗に仕上げて、収納箱にっ!

我が家ではキャンプ時に、林檎箱を収納ボックスとして使う時があります。

これが一番使い勝手が良いと思って使っているわけではありません。
我が家の自動車はトヨタVOXY Trans-X
この車はミニバンなのに3列目シートが無くて2列シートで5人しか乗れない代わりに積載スペースが広いのです。
そしてその積載スペースが上下2段になっているのも使いやすいのが特徴。

そしてその下段の高さが30cmなのです。
収納箱が31cm以上の高さだと積載時に上にしか置けない。
それでは積載パターンが限られてしまう。
なので収納箱は高さ30cm以下にしたい!
いやスペースの有効活用という意味では30cmジャストが理想的!
と言うわけで高さ30cmの収納箱を探し回って行き着いたのが林檎箱と言うわけなのです。
以前に初心者にお勧めの収納製品と言う記事で触れていますが、1番のお勧めは無印良品のポリプロピレン頑丈収納ボックスの方が蓋はあるし軽いし見た目も良いしお勧めです。
でも自分の都合で選ぶのだから仕方ないです。
林檎箱を使ってまず思ったのはとにかく重い。
そして見るからに雑な仕上げが気に入らない。
普通の家具のようにカンナがけとかされていないので、ささくれ立っていてトゲが刺さりそうです。
重さはどうにもなりません。
軽くしようにも板を薄くしたりするわけにもいきません。
ならば仕上げだけでもちゃんとしようというのが、今回の主旨です。
先ず林檎箱の入手方法は、ネット通販などでは高くつきます。
近所に八百屋さん果物屋さんなどが在れば、そこと交渉してみましょう。
安価に譲っていただけるかもしれません。
自分が譲ってもらったのは東京都内の環八沿いにあるムカイ林檎店でした。

1つ500円で譲ってもらえました。
本来は林檎を販売しているお店なので、林檎も買うのが大人のマナー。
とても美味しい林檎でした。
ライブもやったりと個性的なお店でちょっと面白いですよ。
近くにノルディスク直営店のrootもありますので、何かのついでに寄ってみては如何かと
さて、とにかくそんな感じで林檎箱を入手できたら。
先ずは表面を綺麗に磨きましょう。

自分はたまたま、使用回数の少ないとっても綺麗な箱を譲ってもらえましたが、それでも箱の表面にはチョークで書かれた跡や汚れが残っています。
何より板の削り跡が毛羽立っていてトゲが刺さりそうです。
それをヤスリで磨くのです。
そのための下準備として箱の持ち手を剥がします。

見てわかるように、熟練職人が釘で止めているわけではないのです。
大きなホチキスのような機械で針を打って止めているのです。
それをバール等でこじって外します。
箱を全部バラそうかとも思ったのですが、板の反りが酷かったりして一度バラしてしまったらもう一度組み直すのは困難だと思われます。
横から見ても、けっこう隙間だらけの側面です。
磨くのは紙やすりを根気よく手で磨いても良いのですが、その根性が自分にはありません。
電動工具のサンダーを使って磨きました。

BOSCH(ボッシュ) 吸じんオービタルサンダーPRO GSS23AE/MF
BOSCH(ボッシュ) 吸じんオービタルサンダーPRO GSS23AE/MF
ある意味、電動工具のありがたみが一番感じられるのはヤスリがけだと思っています。
そのくらい手で磨くのは骨ですし、電動工具ならば楽チンです。
他にも日曜大工をしたいと思っている人にはお勧めの工具です。
ただし騒音も酷いので、騒音対策も考えておいて下さい。
向かって右が磨く前、左が磨いた後です。

写真だとあまり違いがわかりませんね・・・(苦笑
実物を撫でるとメチャクチャ違います!
さっきはトゲが刺さりそうと言いましたが、磨いた後だと頬ずりしたくなるくらいツルツルです!
(この角度だと側板の歪みとかがよくわかりますね)
綺麗に磨けたら色を変えましょう。
いわゆるペンキを塗るのではなく、オイルステインを塗りました。

ネットで見てみたり、ホームセンターの見本で確認をしてエボニー(W-10)という色を選んだのですが・・・
カンペハピオ(Kanpe Hapio) ワトコオイル エボニー W-10 1L
カンペハピオ(Kanpe Hapio) ワトコオイル エボニー W-10 1L
予想よりも暗く濃い色でした。

向かって左が塗る前、右が塗った後ですね。
最初は暗過ぎと思ったのですが、太陽の下で使うと重厚さを感じてむしろ良いかも⁉︎

焼き杉のようで、昭和の日本家屋的古めかしさが感じられて、ちょっと面白いです。
自分で綺麗に仕上げてみて感じたのは、市販の木箱って凄い!
林檎箱って本当に雑な仕上げなんです。
適当な木材を機械で切って、ホチキスで止めてお終い。
長く使うことなんて考えてないから、板は反ってるしホチキスの針はズレてる。
先述しましたが、完璧に綺麗に仕上げるためには一度完全にバラす必要がありますが、バラしたら元に戻すのは至難の技です。
となると歪んだままの板で使うしかないんです。

箱として綺麗な立方体になっているって事がどれだけ凄い事なのか骨身に染みました。
多少の妥協をして作業しましたが、それでもどれだけの手間暇がかかったことか!?
なのに歪んだ箱のままというのはやはり悲しいものがあります・・・
本当は持ち手として手の平が入るように、側面に穴を開けようと思っていたのですが箱をバラさずに開けるのは難しそうだなと・・・
そこまで苦労をかけるほどの価値がこの箱には無いなと・・・
まぁそんな感じで文句を言ってる割に、けっこう気にいっています。
なんだかんだ言っても木の風合いは雰囲気良いし、直方体なのでデッドスペースが少ないのは思った以上に使い勝手が良いです。
どうせ道具を入れたら重くなるので、少しくらいの重さも気にならなくなってきました。
何より、自分で仕上げたので思い入れも格別です!
2箱を仕上げたのですが、道具が増えてきたので、後からもう1箱追加して3箱使っていた実用例が下の写真です。
地面に直接置くと、土汚れや湿気が気になるのでスタンドの上に置いています。
この後、車の積載状況を考えてまた2箱使いに戻したので3箱目の加工はしていません。
ちなみに使っているスタンドの紹介は→こちら
時間と根気があれば紙やすりで仕上げて、安価に済ませることも出来ます。
皆さんも林檎箱収納如何ですか?
ただ自分の場合、最近はメインの収納箱としての地位が揺らぎつつあります。
理由としては、下段に収納するのはテントというのが定着してきた。
テントやタープは最初に降ろしたいので取り出しやすい下段に置くのが都合が良い。
更に、自分が所有するテントは重いものが多いので安定性からも下段の方が良いでしょう。
下段に収納しないなら高さ30cm縛りは意味がありません。

そして自分の使っている道具の数々と大きさが合わない。
ユニフレームのシンク・クッカーを入れて、クッカーを入れたらもう2/3は埋まってしまう。

このシンク等の上に何か置くにも、高さのあるものは5L程度の小さなジャグも収まらない。

そして最大の理由が、他にお気に入りの収納箱を見つけてしまった。

大きさは小ぶりだけど、蓋もあって椅子代わりにも使えるジョイフル本田の収納ボックスチェア

リンゴ箱よりも収納力があってキャンプ場現地で畳める、コーナンの折りたたみコンテナ

どの収納箱も2つ以上購入しているので、夫婦二人もしくはファミキャン・グルキャンで組み合わせを変えながら便利に使っています。
見た目も良いし愛着もありますが、やはり使いやすい道具が一番だと思います。
現在このリンゴ箱は自宅で、小物キャンプ道具収納箱として活用しています。
環境が変われば、またキャンプ場に持ち出す日が来るかもしれません。
これからも収納用具探しは続きそうです・・・
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