自転車キャンプを復活するにあたり、あくまでキャンプという雰囲気は残したかったので、食事はインスタントでもレトルトでも構わないから最低限の調理はしようと思っていた。
すなわち調理器具は持って行かなければならない。
自分が現在やっているオートキャンプや、大昔にやっていたオートバイでのキャンプツーリングの調理器具はどれも大きく重いので、自転車で持ち運ぶには無理がある。
自分的に自転車での持ち運びに軽さはそこそこで構わないが、積載能力の都合でコンパクトさには拘りたい。
自分が現在やっているオートキャンプや、大昔にやっていたオートバイでのキャンプツーリングの調理器具はどれも大きく重いので、自転車で持ち運ぶには無理がある。
自分的に自転車での持ち運びに軽さはそこそこで構わないが、積載能力の都合でコンパクトさには拘りたい。
となれば熱源はOD缶によるガスストーブを選ぶのが賢明だ。
CB缶の方が旅先での入手性は高いのですが、OD缶ならばクッカーの中に入れて持ち運びやすいので燃料・ストーブ・クッカー合わせた携行性に優れていると考えています。
となれば、ガス缶に合わせたサイズ・形状のクッカーを選ぶのが合理的って事です。
となれば、ガス缶に合わせたサイズ・形状のクッカーを選ぶのが合理的って事です。
OD缶には3種類サイズがありますが、ソロ利用なら110缶か250缶を選ぶのが一般的。
1泊2日なら110缶でも良いのですが2泊以上のキャンプの可能性も考えると250缶を選ぶのが無難。
そして250缶の直径は約11cmなので、余裕をみて直径約12cmで円筒形のクッカーという事になります。
これは軽量コンパクトを何よりも重んじる登山の世界では一番スタンダードな形状のクッカーです。
一番の売れ線なわけだから登山用クッカーを作っている会社ならほぼ全社そうしたサイズのクッカーはある。
最激戦区でしかも長年の競争で熟成も進んだので、どこも非常に完成度が高い製品ばかりだ。それでもそれぞれの会社の理念は違うので、やはり違い=特色はある。
形やサイズは既にもう決まっているのだから、先ず自分が考えたのは素材だった。
チタンにするかアルミにするかだ。
1泊2日なら110缶でも良いのですが2泊以上のキャンプの可能性も考えると250缶を選ぶのが無難。
そして250缶の直径は約11cmなので、余裕をみて直径約12cmで円筒形のクッカーという事になります。
これは軽量コンパクトを何よりも重んじる登山の世界では一番スタンダードな形状のクッカーです。
一番の売れ線なわけだから登山用クッカーを作っている会社ならほぼ全社そうしたサイズのクッカーはある。
最激戦区でしかも長年の競争で熟成も進んだので、どこも非常に完成度が高い製品ばかりだ。それでもそれぞれの会社の理念は違うので、やはり違い=特色はある。
形やサイズは既にもう決まっているのだから、先ず自分が考えたのは素材だった。
チタンにするかアルミにするかだ。
チタンは軽いと思っている人も多いようだが、厳密には違う。
チタンは軽いのではなく、硬いのだ。
硬いから薄くしても他の素材と同程度の強度が保てる、故に結果として軽くなるのだ。
先に述べたように自分は軽さにはそれほど拘らない。
しかし頑丈な方がありがたいとは思っている。
積載能力に乏しい自転車ゆえに、無理矢理ギュウギュウに詰め込むことも有るだろう。
あるいは自分は粗忽者ゆえけっこうよく物を落とす。
柔らかいアルミだと簡単に凹んでしまうのだ。
長く使うという意味においてチタンの硬さはメリットになる。
軽いのに硬い! これはチタンならではのメリットだ。
チタンは軽いのではなく、硬いのだ。
硬いから薄くしても他の素材と同程度の強度が保てる、故に結果として軽くなるのだ。
先に述べたように自分は軽さにはそれほど拘らない。
しかし頑丈な方がありがたいとは思っている。
積載能力に乏しい自転車ゆえに、無理矢理ギュウギュウに詰め込むことも有るだろう。
あるいは自分は粗忽者ゆえけっこうよく物を落とす。
柔らかいアルミだと簡単に凹んでしまうのだ。
長く使うという意味においてチタンの硬さはメリットになる。
軽いのに硬い! これはチタンならではのメリットだ。
そしてチタンは熱伝導が低い。
中に熱いスープなどを注いでもチタンは熱くなりにくいという事です。
自転車キャンプで荷物を厳選せざるをえないので、調理器具は持って行っても食器の類まで持って行くのは厳しい。すなわちクッカーは調理が終わったらそのまま食器も兼ねることになる。
そして熱い物を注いでもフチが熱くなりにくいチタンは食器として非常に優秀と言える。
これもメリットと言えよう。
中に熱いスープなどを注いでもチタンは熱くなりにくいという事です。
自転車キャンプで荷物を厳選せざるをえないので、調理器具は持って行っても食器の類まで持って行くのは厳しい。すなわちクッカーは調理が終わったらそのまま食器も兼ねることになる。
そして熱い物を注いでもフチが熱くなりにくいチタンは食器として非常に優秀と言える。
これもメリットと言えよう。
しかしこの低い熱伝導率はメリットばかりではない。
調理の際、火が当たっている箇所はチタンの薄さも手伝って、しっかり食材に熱が加わる。
しかし火の当たっていない所はチタン自体は熱くならないのだから、食材にも熱は伝わらない。
要するに熱の当たり方に、もの凄いムラが出来るのだ。
鍋の中が水ならば対流がおきて循環するから問題は無い。
しかし固形物だと放っておけば、火の当たっている所はどんどん焦げてしまい、火の当たっていない所は生のままなんて事態に陥るわけです。
お米を炊こうと思ったら、チタンはかなり難易度が高いのです。
調理器具として大きなデメリットです。
調理の際、火が当たっている箇所はチタンの薄さも手伝って、しっかり食材に熱が加わる。
しかし火の当たっていない所はチタン自体は熱くならないのだから、食材にも熱は伝わらない。
要するに熱の当たり方に、もの凄いムラが出来るのだ。
鍋の中が水ならば対流がおきて循環するから問題は無い。
しかし固形物だと放っておけば、火の当たっている所はどんどん焦げてしまい、火の当たっていない所は生のままなんて事態に陥るわけです。
お米を炊こうと思ったら、チタンはかなり難易度が高いのです。
調理器具として大きなデメリットです。
ただし自分の利用方法ならばそこまで問題にならないと予想できます。
自転車キャンプでは荷物を厳選せざるをえないので自宅から食材を持って行くよりは現地で調達した方が効率的です。
そしてゴミの持ち帰りも出来る限り最小に留めたい。
となればレトルト食品や、インスタントラーメンの類が多くなる。
どちらも水を温める調理法ですから、チタンでも問題無いのです。
とは言え、将来的に凝った料理をしたくなった時はやはり大きなデメリットになるのは間違い有りません。
それと希少金属ゆえに高額な製品がほとんどなのもデメリットでしょう。
自転車キャンプでは荷物を厳選せざるをえないので自宅から食材を持って行くよりは現地で調達した方が効率的です。
そしてゴミの持ち帰りも出来る限り最小に留めたい。
となればレトルト食品や、インスタントラーメンの類が多くなる。
どちらも水を温める調理法ですから、チタンでも問題無いのです。
とは言え、将来的に凝った料理をしたくなった時はやはり大きなデメリットになるのは間違い有りません。
それと希少金属ゆえに高額な製品がほとんどなのもデメリットでしょう。
対してアルミはどうでしょう?
アルミは素材としては軽い素材なのです。
ただし柔らかいために厚みは持たせないと耐久性に難がある。
チタンとは真逆なんですが、結果的には極端に軽くはありませんがそこそこ軽い製品に仕上がるのがほとんどです。そして熱伝導率は高いのです。
要するに調理には向くが食器として使うにはフチが熱くて使いにくい。
とは言え、これはそこまで深刻なデメリットとは思えません。
例えばラーメンを食べるにしても、いきなりスープは飲まないようにして麺を啜りつつ冷めてきたらスープを飲めば良いだけです。
熱々のコーヒーは飲みにくくなりますが、猫舌の自分はいくぶんかは冷めてないとどのみち飲めませんから。
価格的には安価な製品が多く、Amazonなどで見かける驚くほど安い製品はもれなくアルミ製です。
おもしろいくらいに真逆の特性をもつ2つの素材ですが、自分の使い方や好みではアルミの方がややバランスが良いかな?と思っています。
アルミは素材としては軽い素材なのです。
ただし柔らかいために厚みは持たせないと耐久性に難がある。
チタンとは真逆なんですが、結果的には極端に軽くはありませんがそこそこ軽い製品に仕上がるのがほとんどです。そして熱伝導率は高いのです。
要するに調理には向くが食器として使うにはフチが熱くて使いにくい。
とは言え、これはそこまで深刻なデメリットとは思えません。
例えばラーメンを食べるにしても、いきなりスープは飲まないようにして麺を啜りつつ冷めてきたらスープを飲めば良いだけです。
熱々のコーヒーは飲みにくくなりますが、猫舌の自分はいくぶんかは冷めてないとどのみち飲めませんから。
価格的には安価な製品が多く、Amazonなどで見かける驚くほど安い製品はもれなくアルミ製です。
おもしろいくらいに真逆の特性をもつ2つの素材ですが、自分の使い方や好みではアルミの方がややバランスが良いかな?と思っています。
とは言え決定打には欠けます・・・
とりあえずそれぞれの素材から最も良さそうな製品を選んでみました。EPI ATSチタンクッカー Type3 M TS-201
とりあえずそれぞれの素材から最も良さそうな製品を選んでみました。EPI ATSチタンクッカー Type3 M TS-201
このチタンクッカーはATS加工という技術で、底面にアルミを吹き付ける事により熱伝導率を上げているのです。
チタン最大の欠点である熱伝導率の低さからくる調理のしにくさを改善しようという工夫です。
実際に使っている人の評判を見ると、完璧な克服にはほど遠くチタンクッカーの中では少しマシなくらいの技術のようです。
ですがこのアルミ吹きつけは技術は表面がザラザラになるので、結果的に滑り止めとなって五徳の上から滑り落ち防止になっているようです。
ただこうしたクッカーの蓋をフライパンとして使う人が多いのですが、その蓋にはATS加工が施されていません。
そうでなくとも高額なチタン素材で更にいくつも加工を施すと製品価格が高くなって、競争力が落ちると判断したのでしょうか?
これはけっこう惜しい!
しかしそのおかげかチタンクッカーの割りには高価とは言い難く、じゅうぶん手が出る価格です。
チタン最大の欠点である熱伝導率の低さからくる調理のしにくさを改善しようという工夫です。
実際に使っている人の評判を見ると、完璧な克服にはほど遠くチタンクッカーの中では少しマシなくらいの技術のようです。
ですがこのアルミ吹きつけは技術は表面がザラザラになるので、結果的に滑り止めとなって五徳の上から滑り落ち防止になっているようです。
ただこうしたクッカーの蓋をフライパンとして使う人が多いのですが、その蓋にはATS加工が施されていません。
そうでなくとも高額なチタン素材で更にいくつも加工を施すと製品価格が高くなって、競争力が落ちると判断したのでしょうか?
これはけっこう惜しい!
しかしそのおかげかチタンクッカーの割りには高価とは言い難く、じゅうぶん手が出る価格です。
プリムスのイージークックNS・ソロセットM
元々調理がしやすいアルミに更にフッ素コーティングを施しているので抜群の使いやすさ。
少し濡らしたティッシュで拭けば洗わなくとも撤収できるので、自転車キャンプだと助かるのです。
底面のノンスリップ加工で五徳から滑り落ちにくいのも使い易い。
ただしやはり蓋の方にはノンスリップ加工は施されていません。
でもフッ素コーディングはしっかり施されているので、フライパンとしても充分使い易い。
それとこの蓋側が強豪他社製品よりもやや深みがあるのが個人的には気に入っている。
これにより食器として使おうと思った時にお皿と言うよりもカップとしてコーヒーなどを飲むのに使い易くなっている。
そう言えば、コーヒーを入れる時に鍋のフチが注ぎ口がついているので、お湯を注ぎやすいのも嬉しいですね。

もっとも、縁の注ぎ口はATSチタンクッカーも同様に加工されています。
価格は世界的に知名度の高いメーカー故に、アルミ製にしてはやや割高と言えます。
それでもチタン製よりは安くて、お店にも寄るでしょうがATSチタンクッカーのおよそ3割引くらいか?
ただ高級素材チタンへの憧れは否定できないので、このくらいの価格差ならむしろATSチタンの方が安く感じるのが自分の感覚。
うぅ〜んチタンへの憧れは捨てがたいけれど、クッカー・食器としても総合的にはプリムスのイージークッカーの方が優秀だと思う。
何と言ってもフッ素コーティングの存在はデカイ!
少し濡らしたティッシュで拭けば洗わなくとも撤収できるので、自転車キャンプだと助かるのです。
底面のノンスリップ加工で五徳から滑り落ちにくいのも使い易い。
ただしやはり蓋の方にはノンスリップ加工は施されていません。
でもフッ素コーディングはしっかり施されているので、フライパンとしても充分使い易い。
それとこの蓋側が強豪他社製品よりもやや深みがあるのが個人的には気に入っている。
これにより食器として使おうと思った時にお皿と言うよりもカップとしてコーヒーなどを飲むのに使い易くなっている。
そう言えば、コーヒーを入れる時に鍋のフチが注ぎ口がついているので、お湯を注ぎやすいのも嬉しいですね。

もっとも、縁の注ぎ口はATSチタンクッカーも同様に加工されています。
価格は世界的に知名度の高いメーカー故に、アルミ製にしてはやや割高と言えます。
それでもチタン製よりは安くて、お店にも寄るでしょうがATSチタンクッカーのおよそ3割引くらいか?
ただ高級素材チタンへの憧れは否定できないので、このくらいの価格差ならむしろATSチタンの方が安く感じるのが自分の感覚。
うぅ〜んチタンへの憧れは捨てがたいけれど、クッカー・食器としても総合的にはプリムスのイージークッカーの方が優秀だと思う。
何と言ってもフッ素コーティングの存在はデカイ!
というわけで最終的にイージークックNS・ソロセットMを購入。


実際に使ってみると、これが予想どおり抜群に使い易い!
調理器具としてはもちろん、食器としても絶妙!!
おかずなどを蓋に移した時も、このくらいの深さがあればたっぷり盛れる。

ATSチタンクッカーだったら絶対にこぼれ落ちている。食後の後片付けの簡単さはやはりフッ素コーティングに大感謝!
実は使い始めてわずか2日の間で既に2回も落としてしまったのだが、よ〜く見るとわずかに凹んだくらいで傷は全く付いていない。
アルミの割りに思った以上に頑丈のようだ。
アルミと一口に言っても添加する金属の種類や割合で硬さも大きく変わる。
安価な中華製と違って、信頼を重んじるプリムスはなかなか良いアルミを使っているように感じた。
フッ素コーティングも比較的耐久力があるという評判だ。
調理器具としてはもちろん、食器としても絶妙!!
おかずなどを蓋に移した時も、このくらいの深さがあればたっぷり盛れる。

ATSチタンクッカーだったら絶対にこぼれ落ちている。食後の後片付けの簡単さはやはりフッ素コーティングに大感謝!
実は使い始めてわずか2日の間で既に2回も落としてしまったのだが、よ〜く見るとわずかに凹んだくらいで傷は全く付いていない。
アルミの割りに思った以上に頑丈のようだ。
アルミと一口に言っても添加する金属の種類や割合で硬さも大きく変わる。
安価な中華製と違って、信頼を重んじるプリムスはなかなか良いアルミを使っているように感じた。
フッ素コーティングも比較的耐久力があるという評判だ。
そんなフッ素コーティングを長持ちさせるためには、中にOD缶を入れる時も気を付けないといけない。
自分はマイクロファイバータオルでOD缶をくるむようにして入れている。
他にも超小型軽量のガスストーブBRS 3000Tとフリント式ガスライター、ダイソーで販売されている折りたたみ式チタンスプーン・フォーク、更に小袋に入った塩胡椒も入れておく。

これでシンプルながら調理が出来る最低限のセットが揃います。
そして、これらが入ったクッカーにオプティマスのウィンドシールドを被せる。

純正オプションか?というくらい、見事な組み合わせだと思いません?
これで風が’吹いても安定した燃焼が可能です。
自分はマイクロファイバータオルでOD缶をくるむようにして入れている。
他にも超小型軽量のガスストーブBRS 3000Tとフリント式ガスライター、ダイソーで販売されている折りたたみ式チタンスプーン・フォーク、更に小袋に入った塩胡椒も入れておく。

これでシンプルながら調理が出来る最低限のセットが揃います。
そして、これらが入ったクッカーにオプティマスのウィンドシールドを被せる。

純正オプションか?というくらい、見事な組み合わせだと思いません?
これで風が’吹いても安定した燃焼が可能です。
OPTIMUS(オプティマス) アウトドア キャンプ 風除け 登山用 ガスストーブ クリップオンウインドシールド 【 日本正規品 】 13180
よくプレミアムがついて馬鹿げた価格で販売されていますが、定価は2千円で概ね1700円くらいが適正価格だと思います。
今だと1591円で売られているので買い時ですね(2022.08.23.)
よくプレミアムがついて馬鹿げた価格で販売されていますが、定価は2千円で概ね1700円くらいが適正価格だと思います。
今だと1591円で売られているので買い時ですね(2022.08.23.)
最後にイージークッカーに付属されているメッシュの袋に入れて収納完成!

この組み合わせの完成度は本当に圧倒的です。
コンパクトに纏まっているのに、圧倒的に使い易い。

重さはそこそこありますが、使いやすさとまとまりの良さが魅力です。
皆さんの参考になれば幸いです。




