キャンプ中でも電気機器を使いたいと思うことってありませんか?
冷暖房器具や調理器具などなど、普段使っている家電製品を出来ればキャンプにも持ち込みたい。
電源サイトを利用すればもちろんなんの問題も無く使えますが、状況によってはそうしたサイトが利用できないことは多々あります。
冷暖房器具や調理器具などなど、普段使っている家電製品を出来ればキャンプにも持ち込みたい。
電源サイトを利用すればもちろんなんの問題も無く使えますが、状況によってはそうしたサイトが利用できないことは多々あります。
そんな時に便利なのが、今回紹介するポータブル電源。
キャンプに限らずそうした需要は昔からあって、そのための製品もありました。
しかし高電圧・大容量電源というのは意外と難しく、20kg以上もの重量がざらにあるとても大きく重くしかも高額な製品が多かったのです。
それがこの数年の間に小型軽量なリチウムイオンバッテリーが目覚ましい進化を遂げ、それを活用したポータブル電源が生まれ6kg以下ととても持ち運びしやすくなったのです。
そうした製品の先駆けがアンカー社のパワーハウスです。
キャンプに限らずそうした需要は昔からあって、そのための製品もありました。
しかし高電圧・大容量電源というのは意外と難しく、20kg以上もの重量がざらにあるとても大きく重くしかも高額な製品が多かったのです。
それがこの数年の間に小型軽量なリチウムイオンバッテリーが目覚ましい進化を遂げ、それを活用したポータブル電源が生まれ6kg以下ととても持ち運びしやすくなったのです。
そうした製品の先駆けがアンカー社のパワーハウスです。
キャンプでも夏は扇風機、冬は電気毛布にと大活躍です。




この後にsuaokiと言うメーカーも似たような製品を製造販売し対抗したのです。
しかし欠陥が発覚しリコール対象になってしまい、またその情報も周知徹底されたとは言い難いものでした。
そんな騒動があったので、アンカーのパワーハウスが安心・安定と自分は思い推奨していたのですが、最近はまた状況が変わってきたようです。
まずは件のsuaokiから
最近ではそこにSmartTapが加わり、suaokiと競い合っているようです。
ではこれらの製品のどれを選べば良いのかを検討してみましょう。
まずカタログスペックで注目すべきはAC出力です。
電化製品は製品によって必要とする電力が違います。
イメージとしては照明の明るさをイメージするとわかりやすいでしょうか?
暗い照明器具は15w程度の電力で稼働しますが、明るい照明器具は100wの電力を必要とすると仮定します。
この時にバッテリーの電力が50wしかなければ、暗い照明器具は使えても明るい照明器具は使えません。
出来ればどちらの照明器具でも使えると嬉しいですよね。
なのでできる限り大きなAC出力が出せるバッテリーの方が使い道が広いのです。
現在はsuaokiのG400が400wと最大です。
(ただsuaokiのG400はレビューを見るとあまり評判が芳しくありません…
以前にもsuaokiは不具合があったりしたので、どうもこのメーカーは信用度が低いのが気になります…)
以前にもsuaokiは不具合があったりしたので、どうもこのメーカーは信用度が低いのが気になります…)
次いでSmartTapとsuaokiのG500が300wで次いでいます。
Ankerは120wとかなり苦戦しています。
先行していたはずのAnkerは進化がストップしているのがちょっと悲しいです・・・
ただ120wあればDCモーターの扇風機やほとんどの電気毛布が使えます。
しかし300wならば細かい事を考えなくても、市販されている家庭用の扇風機・電気毛布はどれでも使えると思います。
この辺りをどう捉えるかですね・・・
次に注目するカタログスペックは電気をポータブル電源内に溜め込める蓄電容量に注目しましょう。
これはその電化製品をどれだけ長く使えるかと考えれば良いです。
単位が同じ「w」なのでややこしいのですが、混同すると使えると思った電化製品が使えなかったりと残念なことになるので、分けて考えましょう。
これはSmartTapが619whで最大です。
次いでsuaokiのG500が500wh、suaokiのG400が444wh、AnkerPowerHouseが434whと続きます。
AC出力では惨敗だったアンカーが肉薄しています。
最後は安全性や耐久性でしょうか。
suaokiもsmartTapも耐久性や安全性に関してはまだ不明なのが正直なところです。
大容量のバッテリーというのは何か故障が発生した場合、大きな事故に繋がりかねないのでここは疎かにしづらいと自分は思います。
発売されてから約2年半、大きなトラブルも無く安定稼働しているアンカーが一番安心できます。
ここから考えられる選び方としては
暖房器具など電気喰いの家電製品を使いたかったらsuaokiのG400(全ての暖房器具が使えるわけではありません)
家電製品を長時間使いたかったらSmartTap
熟成した先行品としての安心感ならAnkerといった選び方かと思います。
使用前に自分の使いたい電化製品との適性をよく確認してご検討ください。
また、冬キャンプで使う時には気温にもご注意下さい。
電池全般そうなのですが、リチウムイオン電池は低温下での使用は能力が著しく低下するのです。
保冷バッグに使い捨てカイロと共に入れておくなどの工夫が必要です。
SmartTapは出力可能環境温度が-10℃と他製品よりもやや優れているのは優位点です。
(他製品は0℃)
ちなみに-10℃以下の極低温下で長時間保管しているとポータブル電源内のバッテリーが劣化しポータブル電源自体の寿命が縮まりますので、保管も気を付けて下さい。
あとポータブル電源内蔵の電池がヘタったら交換修理に対応しているのはSmartTapだけなのでここもヘビーユーザーでしたら、注目した方が良いかもしれません。
個人的には、この分野はこれからまだまだ進化していくと思っているので、電池がヘタったら新製品に買い換えていった方が良いのではないかと思っているのでこの点はあまり気にしなくて良いのではないかと思っています。
使い方によりますが電池がヘタる3〜4年後にはもっと優秀で安い製品が出ている可能性があるという事です。
自分の場合ですとAnkerPowerHouseがヘタったら、今ならSmartTapに買い換えようと思っています。
あと1〜2年はまだアンカーを使いますが・・・
使い捨ては環境に優しいとは言えませんが、デジタルガジェットとはそういうものだと割り切った方が良いと考えています。
以上比較検討の要素を挙げましたが、なかなか決めづらいかと思います。
数ヶ月後には大きく進化した新製品が発売される可能性もあります。
だからと言って簡単に買い換えるにはあまりにも高額な製品だとも思います。
家電製品が必要ならば電源サイトを借りて、ポータブル電源はまだ様子見というのも1つの手です。
しっかり情報収拾をしてよくご検討下さい。



