今までにけっこう多くのペグを紹介してきたと思いますが、今回は買って失敗したなと思うペグをまとめておきましょう。
まず、安物の中華製アルミY字ペグ。

無名中華製品の低品質は予想していたが、アルミペグなら軽いしY字断面のペグならV字よりも更に強度も有って保持力も高いだろうと思って購入。
実際軽さはまぁまぁ
重さは実測で1本16.7g

(写真は個体差による誤差を考慮して4本乗せて計測しています)
しかし予想よりも強度が全然不足していた。
ガイロープに足を引っ掛けたりすると、簡単に曲がってしまう強度不足のペグでした。

Y字断面ペグって構造的に高強度なはずなのに…
それと地中に石が有ったりするとペグ先が削れる。
この削れ方が酷くて、何かの拍子に触れたら怪我をしそうだし、ペグ保管袋等が破けそうです。
予想を遥かに上回る(下回る)チャイナクオリティに脱帽です。

無名中華製品の低品質は予想していたが、アルミペグなら軽いしY字断面のペグならV字よりも更に強度も有って保持力も高いだろうと思って購入。
実際軽さはまぁまぁ
重さは実測で1本16.7g

(写真は個体差による誤差を考慮して4本乗せて計測しています)
しかし予想よりも強度が全然不足していた。
ガイロープに足を引っ掛けたりすると、簡単に曲がってしまう強度不足のペグでした。

Y字断面ペグって構造的に高強度なはずなのに…
それと地中に石が有ったりするとペグ先が削れる。
この削れ方が酷くて、何かの拍子に触れたら怪我をしそうだし、ペグ保管袋等が破けそうです。
予想を遥かに上回る(下回る)チャイナクオリティに脱帽です。
安物の中華製チタンピンペグ

スノーピークのジュラルミンピンペグの記事内で少し紹介したのがこのペグでした。
細ければ細いほど地中に軽い力で打ち込めるんじゃないかと思って購入したペグです。
見てのとおりかなり細い、まるで焼き鳥の串のようです。
おかげで軽さはすごいです。
1本5.9g

(写真は個体差による誤差を考慮して4本乗せて計測しています)
しかし、細いのにも限度があった。
細いピンペグは手で押し込んだりねじ込んだりするのが一般的な使い方ですが、河原のような硬い地面では手で押し込むには限界があります。
となると一般的なペグ同様にハンマーで打ち込みたくなるのですが、それがとてもやりにくい。
打撃面が細過ぎる上に打撃面にRが付いているからとても打ち込みづらいのです。

さすがチタン強度があるので硬い地質に強い力で打ち込もうとしても、折れたりするような事は無かったのですが、たわむような感じで力が逃げてしまうのです。
硬度というよりもチタンの割りに粘りのある素材のようで、なんというかバネのようにビヨンビヨンとしてしまう。けっきょく使い物にならなかった。

スノーピークのジュラルミンピンペグの記事内で少し紹介したのがこのペグでした。
細ければ細いほど地中に軽い力で打ち込めるんじゃないかと思って購入したペグです。
見てのとおりかなり細い、まるで焼き鳥の串のようです。
おかげで軽さはすごいです。
1本5.9g

(写真は個体差による誤差を考慮して4本乗せて計測しています)
しかし、細いのにも限度があった。
細いピンペグは手で押し込んだりねじ込んだりするのが一般的な使い方ですが、河原のような硬い地面では手で押し込むには限界があります。
となると一般的なペグ同様にハンマーで打ち込みたくなるのですが、それがとてもやりにくい。
打撃面が細過ぎる上に打撃面にRが付いているからとても打ち込みづらいのです。

さすがチタン強度があるので硬い地質に強い力で打ち込もうとしても、折れたりするような事は無かったのですが、たわむような感じで力が逃げてしまうのです。
硬度というよりもチタンの割りに粘りのある素材のようで、なんというかバネのようにビヨンビヨンとしてしまう。けっきょく使い物にならなかった。
Boundless Voyage チタンペグ ソリッド ペグ軽量 ピンペグ 16.5cm 8本/12本セット 山地 砂利 草地 硬い地面 テントペグ タープ用ペグ 登山 アウトドア キャンプ用品 設営用具 ステーク 収納袋付き(12本セット)Ti4003P
1本あたり約150円とチタンにしては格安でしたが、これまた安物買いの銭失い。
1本あたり約150円とチタンにしては格安でしたが、これまた安物買いの銭失い。
安物の中華製チタンネイルペグ

懲りずにまたもや手を出した中華チタンペグ
細過ぎと打撃面の問題により打ち込みづらいけれど、たわんでも決して折れなかったチタンの強度には感心しました。
ならば太さと、打ち込みやすい打撃面があれば良いのではないかと思って購入したのがこのネイルペグです。
どうせなら鍛造スチールペグと同じような形状のものをとも思いました。

懲りずにまたもや手を出した中華チタンペグ
細過ぎと打撃面の問題により打ち込みづらいけれど、たわんでも決して折れなかったチタンの強度には感心しました。
ならば太さと、打ち込みやすい打撃面があれば良いのではないかと思って購入したのがこのネイルペグです。
どうせなら鍛造スチールペグと同じような形状のものをとも思いました。

Soomloom ペグ チタン製 固定ロープ付き テント用 タープ用30㎝ 2本/4本/6本/8本セット (30㎝2本セットケース付けない)
しかしアマゾンでそうした形状のチタンペグを探すと、当時は長さが24cmしか選べずに1本あたり約550円
って元祖鍛造スチールペグの30cmソリステよりも短いのに高額じゃないですかっ!?
これでは納得がいかなかったのです。
なので1本あたり330円とソリステよりは安価なこのペグを選んだのです。
しかしアマゾンでそうした形状のチタンペグを探すと、当時は長さが24cmしか選べずに1本あたり約550円
って元祖鍛造スチールペグの30cmソリステよりも短いのに高額じゃないですかっ!?
これでは納得がいかなかったのです。
なので1本あたり330円とソリステよりは安価なこのペグを選んだのです。
Boundless Voyage チタン合金ペグ[長い20CM]6本 / 8本セット 丸棒ネイルペグ 持ち運び便利 アウトドア キャンプ用品 丈夫 軽量 18g/本 硬い土 砂地 草地用 タープペグ 設営用具 (8本)[Ti4006P]
重量は、太くなった分けっこう重くなりました1本18.5g

(写真は個体差による誤差を考慮して4本乗せて計測しています)
約3倍に重くなったのだから、それだけ太く硬くなっただろうと期待が持てます。
で使ってみると・・・
打ち込みやすさは予想どおりにかなり良い感じです。

ネイル=釘という名前のとおり釘を打ち込んでいくのと全く一緒の感覚です。
チタンの硬度と鋭さが相まって地中の岩も砕けます。
打ち込みやすさと強度は満足、ただ使い勝手が・・・
ロープフックが付いていないペグは使いづらいっ!
適度に角度をつけて打ち込んで、ガイロープの掛け方に気をつければ、普通にテントやタープは張れます。

だけどフックも切り欠きも無いと、ロープが完全に固定されるわけでは無い。
一応は段差がついているのでそこで止まるはずですが、ちょっと強く引っ張れば滑り動いてしまうと思うのです。
粗忽者の自分はうっかりガイロープに足を引っ掛ける事が多いので、外れてしまいそうなペグはどうにも信用が出来ません。
それに保持力を高めるために深くペグを埋め込むと、更にロープが外れやすくなるのは容易に想像が付くので、あまり深く打ち込めない。
浅くしか打ち込めないようでは、簡単にペグが抜けてしまいます・・・
長さ20cmのペグですが、実質的には17cm程度となってしまうのです。
浅く打てばペグが抜け、深く打てばロープが外れる。
いったいどうしたら良いのだろう?
やっぱりね、ベストセラー商品ってよく出来ているんですね〜
ソリステ・エリステは打ちやすいだけでなく、ロープも外れづらくて信頼性がとても高いのです。
改めてソリステ・エリステの偉大さを思い知らされました。
使う人の好みによりますが、ネイル形状は自分の好みには合いませんでした。
自分にしてはかなり高額な部類のペグでしたが、結局ほとんど出番はありません。
中途半端にケチって失敗した残念な例です。
(軽量な登山用テントにはロープが外れやすいリスク覚悟で使い出すようになりました)
重量は、太くなった分けっこう重くなりました1本18.5g

(写真は個体差による誤差を考慮して4本乗せて計測しています)
約3倍に重くなったのだから、それだけ太く硬くなっただろうと期待が持てます。
で使ってみると・・・
打ち込みやすさは予想どおりにかなり良い感じです。

ネイル=釘という名前のとおり釘を打ち込んでいくのと全く一緒の感覚です。
チタンの硬度と鋭さが相まって地中の岩も砕けます。
打ち込みやすさと強度は満足、ただ使い勝手が・・・
ロープフックが付いていないペグは使いづらいっ!
適度に角度をつけて打ち込んで、ガイロープの掛け方に気をつければ、普通にテントやタープは張れます。

だけどフックも切り欠きも無いと、ロープが完全に固定されるわけでは無い。
一応は段差がついているのでそこで止まるはずですが、ちょっと強く引っ張れば滑り動いてしまうと思うのです。
粗忽者の自分はうっかりガイロープに足を引っ掛ける事が多いので、外れてしまいそうなペグはどうにも信用が出来ません。
それに保持力を高めるために深くペグを埋め込むと、更にロープが外れやすくなるのは容易に想像が付くので、あまり深く打ち込めない。
浅くしか打ち込めないようでは、簡単にペグが抜けてしまいます・・・
長さ20cmのペグですが、実質的には17cm程度となってしまうのです。
浅く打てばペグが抜け、深く打てばロープが外れる。
いったいどうしたら良いのだろう?
やっぱりね、ベストセラー商品ってよく出来ているんですね〜
ソリステ・エリステは打ちやすいだけでなく、ロープも外れづらくて信頼性がとても高いのです。
改めてソリステ・エリステの偉大さを思い知らされました。
使う人の好みによりますが、ネイル形状は自分の好みには合いませんでした。
自分にしてはかなり高額な部類のペグでしたが、結局ほとんど出番はありません。
中途半端にケチって失敗した残念な例です。
(軽量な登山用テントにはロープが外れやすいリスク覚悟で使い出すようになりました)
ちなみにソリステとの騒動で話題になったエリッゼステークで有名な村の鍛冶屋さんからも最近チタン製のペグが発売されました!
エリッゼ(ELLISSE) 鍛造 64チタンペグ エリッゼステーク 200mm MK-200TI MADE IN JAPAN (4本セット)
うわぁ〜1本あたり約千円でこれですか?
エリステってあの形状が優れていると、あの形状に意味があると確信しているからこそ、スノーピークにイチャモンをつけられながらも模倣したのではないのですか?
上で紹介したネイルペグの欠点がそのままです。
軽量性を優先しているのだと理解はしますが、だったらもっと軽量性を際立たせた商品を開発して欲しかったと感じます。
一応エリッゼステークの特徴である楕円形状ではあるらしいのですが、それ以外は何の工夫もされていません。
自分は村の鍛冶屋さんが嫌いなわけではありませんが、色々とガッカリさせられるブランドなんだなと寂しくなりました・・・
うわぁ〜1本あたり約千円でこれですか?
エリステってあの形状が優れていると、あの形状に意味があると確信しているからこそ、スノーピークにイチャモンをつけられながらも模倣したのではないのですか?
上で紹介したネイルペグの欠点がそのままです。
軽量性を優先しているのだと理解はしますが、だったらもっと軽量性を際立たせた商品を開発して欲しかったと感じます。
一応エリッゼステークの特徴である楕円形状ではあるらしいのですが、それ以外は何の工夫もされていません。
自分は村の鍛冶屋さんが嫌いなわけではありませんが、色々とガッカリさせられるブランドなんだなと寂しくなりました・・・
閑話休題
よくもまぁこんなに多くの種類のペグを経験しながら、懲りずに失敗するものだと我ながら呆れています。
でもこれだけ失敗すると、今メインで使っているペグの良さにも気がつかされます。
どんな目的・環境でも最適な万能ペグはありませんが、用途によって適したペグはだいぶ揃ってきたと思います。
ただ実際に使ってみないとスペックだけでは、自分には良し悪しは判断できません。
それと安物中華製だからダメとか先入観は持ちたくありません。
製造国とか価格に関係無く、良い物はきっと有ると思うんです。
でもこれだけ失敗すると、今メインで使っているペグの良さにも気がつかされます。
どんな目的・環境でも最適な万能ペグはありませんが、用途によって適したペグはだいぶ揃ってきたと思います。
ただ実際に使ってみないとスペックだけでは、自分には良し悪しは判断できません。
それと安物中華製だからダメとか先入観は持ちたくありません。
製造国とか価格に関係無く、良い物はきっと有ると思うんです。
そんな良い製品を自分で見つけていきたいので、理想のペグ探しは辞めません。
これからも残念な失敗を繰り返すと思いますが、そんな試行錯誤も楽しんでいきたいと思っています。
出来ればこの記事に失敗例がこれ以上増えないことを願いつつ・・・(苦笑




![Boundless Voyage チタン合金ペグ[長い20CM]6本 / 8本セット 丸棒ネイルペグ 持ち運び便利 アウトドア キャンプ用品 丈夫 軽量 18g/本 硬い土 砂地 草地用 タープペグ 設営用具 (8本)[Ti4006P]](https://m.media-amazon.com/images/I/31NAhXLJkBL._SL75_.jpg)

